東京都八王子市の 八王子市郷土資料館 では、「八王子市の発掘成果展」 を開催、中世時代の供養塔や鉄製の小型の鐘など、市内で行われた発掘調査の出土品を展示しています。 また同市下恩方町が 鍛冶発祥の地 として知られる 下原刀 など、市の文化財も合わせて展示しています。 ■ 八王子市の発掘成果展 ■ 7月15日まで開催 ■ 八王子市郷土資料館 : 東京都八王子市上野町33 042-622-8939 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/rekishibunkazai/kyodoshiryokan/034072.html
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6月 10, 2012の投稿を表示しています
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福岡県柳川市の 立花家資料館 では、特集展示 「立花家の刀剣 −よくわかる刀剣の見方−」 の会期を延長、引き続き 【 国宝 短刀 銘)吉光】など、立花家に伝来した 刀剣・刀装具 を展示しています。 「今回の展示では、立花家に伝来した 刀剣 と 鐔・小刀・笄 などの刀装具を紹介すると共に、一見とっつきにくい刀剣の鑑賞法を わかりやすく解説します。 立花家の歴史とあわせて、名刀が持つ機能美を 充分にお楽しみください。 また、常設展示部門では、柳川藩主立花家に伝来した 5千点もの大名道具の中から、初代藩主 宗茂所用の 甲冑2領 をはじめとする歴代藩主の甲冑ほか、伝来の武具や馬具、姫君たちが愛好した人形類、婚礼調度、書画など、選りすぐりの名品を紹介します。」 ■ 立花家の刀剣 よくわかる刀剣の見方 ■ 6月17日まで開催 ■ 立花家史料館 : 福岡県柳川市新外町1 0944-73-2189 http://www.ohana.co.jp/museum/exhibitions/exhibit.html
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愛知県名古屋市の 名古屋市博物館 では、常設展 「近世の武具 松坂屋コレクションから」 を開催、【大久保家伝来 白糸威胸腰取二枚胴具足】 などを展示しています。 「松坂屋は、明治43年(1910)に名古屋で 最初の百貨店として開業しました。 新時代の着物のデザイン開発に向け、染織参考室 を設置し、デザイン考案の参考資料として 昭和6年(1931)から衣裳や裂の収集を始めました。 昨年 この資料が多数、当館に寄贈されました。資料コレクションは小袖・能装束などの衣裳、衣裳の一部を切り取った裂、世界各地の特徴ある布地や裂、屏風や調度品、武具など、多彩な資料から成り立っています。 今回は この資料コレクションのうち、甲冑・陣羽織・鞍 などの武具資料を展示します。」 ■ 近世の武具 松坂屋コレクションから ■ 6月24日まで開催 ■ 名古屋市博物館 : 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1 052-853-2655 http://www.museum.city.nagoya.jp/bugu2012.html 色々糸威片肌脱二枚胴具足