投稿

11月 6, 2016の投稿を表示しています
イメージ
宮城県美里町の 美里町近代文学館 では、織田信長から賜ったと伝えられてきた【後藤の朱槍】を展示しています。 ■ 後藤の朱槍 ■ 11月16日まで展示 ■ 美里町近代文学館 : 宮城県遠田郡美里町北浦字待江98                0229-33-3030 http://www.town.misato.miyagi.jp/09oshirase/091koho/pdf/2016.8.1.238.pdf
イメージ
福岡県福岡市の 福岡市博物館では、第28回新収蔵品展「ふくおかの歴史とくらし」を開催、  【刀 氏貞 福岡藩二代藩主 黒田忠之所用】 など、平成25年度に収集し 整理と調査を終えた史料を、初めて一般に公開します。 「福岡市博物館は市民の皆さまからご提供いただいた貴重な資料を収集しています。 本展では、平成25年度に収集し整理と調査を終えた考古・歴史・美術・民俗の各分野にわたる資料によって福岡の歴史と文化を紹介します。」 ■ ふくおかの歴史とくらし ■  11月19日から12月25日まで展示 ■  福岡市博物館 : 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1             092-845-5011 http://museum.city.fukuoka.jp/exhibition/pdf/shin_syuzo_28.pdf
イメージ
岡山県瀬戸内市の 備前長船刀剣博物館 では、特別展 「第十一回お守り刀展覧会」 を開催、お守り刀展入選作品を含む30余点の作品を展示します。 「今年の本展覧会は、年代を超え個性的で味わい深い、更なる高みに果敢に挑戦した作品の数々が寄せられました。各刀匠の努力の結晶の数々をじっくりご高覧ください。」 ■  第十一回お守り刀展覧会 ■  11月10 日(木)から平成29年1月22日(日) まで開催 ■  備前長船刀剣博物館 : 岡山県瀬戸内市長船町長船966                  0869-66-7767 http://www.city.setouchi.lg.jp/token/tenji/index.html
イメージ
神奈川県鎌倉市の 鎌倉国宝館 では、特別展「鎌倉meets東大寺 武家の古都と南都をつなぐ悠久の絆」を開催、【国宝 沃懸地杏葉螺鈿太刀】など、東大寺に関連する資料30余点を展示しています。 「鎌倉と東大寺との密接な関係は、鎌倉時代初頭にさかのぼります。今回の特別展では、鎌倉とゆかりの深い東大寺に関連する資料を特集して展示します。この機会に鎌倉と東大寺の関係についてご理解を深めていただければ幸いです。」  ■ 鎌倉meets東大寺 武家の古都と南都をつなぐ悠久の絆  ■ 前期:11月13日(日)まで  ■ 後期:11月15日(火)から12月4日(日)まで  ■ 鎌倉国宝館 : 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1               0467-22-0753 https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html
イメージ
東京都墨田区の 江戸東京博物館 では、「戦国時代展 A Century of Dreams」 を開催、  【重要文化財 太刀 安綱〈鬼切〉】  【重要文化財 刀 義元左文字】  【短刀 銘)吉光 号五虎退】 など、戦国時代の歴史史料や美術工芸品を一堂に展示します。 「日本における戦国時代といえば、下克上の言葉に代表されるように、室町幕府の衰退に伴って各地で群雄が割拠し、相次ぐ戦乱によって国の秩序が大きく乱れた時代だとイメージされてきました。ところが近年では、研究の進展により、このようなイメージが見直されるようになっています。 本展では、戦国時代に列島の各地で生成された歴史資料や美術工芸品を一堂に展示し、多様な広がりを見せる時代を叙述しつつ、逞しく躍動した人々の姿を追います。」 ■ 戦国時代展 A Century of Dreams ■  11月23日から平成29年1月29日まで開催 ■  江戸東京博物館 : 東京都墨田区横綱1-4-1                 03-3626-9974 http://sengoku-period.jp/
イメージ
東京都渋谷区の 日本美術刀剣保存協会 刀剣博物館 では、第62回「重要刀剣等新指定展」を開催、  【太刀 銘)了戒  嘉元三年[十]一月日】  【脇指 銘)村正(銀象嵌)空也】  【短刀 銘)備州長船景光】  【刀 銘)於大嶋山麓左行秀造之】 など、刀剣類26振り、刀装・刀装具38点を展示しています。 「(公財)日本美術刀剣保存協会の審査事業は、日本刀の調査保存を目的に昭和23三年より行われ、現在では真偽鑑定を主目的とする基本の保存審査を第一義とし、より美術工芸品としての格づけを重視した審査として、特別保存、さらには重要刀剣等、特別重要刀剣等といった段階を設け審査を行っています。 うち重要刀剣等審査は、作品の正真はもちろん資料性や健全性を兼備した完成度の高い美術品として、優作であることの指定であり、毎年一回欠かすことなく審査は継続され今日に至っております。 日本刀の高い品格と真摯なるくろがねの美を、そして刀装具・刀装にあらわれた工芸美の粋を心ゆくまでご鑑賞ください。」 ■ 第62会 重要刀等新指定展 ■  11月27日まで開催 ■  刀剣博物館 : 東京都渋谷区代々木4丁目25-10 ■            03-3379-136~8 http://www.touken.or.jp/museum/index.html