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11月 27, 2016の投稿を表示しています
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宮崎県都城市の 都城歴史資料館 では、企画展「刀展」 を開催、 【刀 銘)備前国住長船祐定】 【刀 銘)紀伊国康廣】 【刀 銘)於大阪和泉守国貞 【脇指 銘)薩摩官工平正良】 など、当地に伝わる刀剣類約20振りを展示しています。 「日本を代表する美術工芸品 刀。 今回の企画展では当館の所蔵資料を中心に、都城に伝わる刀を展示します。 その中には 正次、氏房、良景、正明 など、都城の刀工の作品もあります。 地鉄や刃文、反りなど、刀の見方をわかりやすく解説し、都城の刀工が歴史に刻んだ鍛冶技術を紹介します。 実用の美を物語る刀。 心ゆくまで観賞してみませんか?」 ■ 刀展 ■ 平成29年1月9日まで開催 ■ 宮崎県都城市都島町803 http://cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp/display.php?cont=161111115104
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福井県小浜市の 福井県立若狭歴史博物館 では、ミニ展 「冬廣 小浜の刀工」 を開催、室町時代後期から江戸時代にかけて、若狭国小浜を拠点とした刀工(冬廣)一門の作品を展示します。 ■ 冬廣 小浜の刀工 ■ 12月17日から平成29年1月22日まで開催 ■ 福井県立若狭歴史博物館 : 福井県小浜市遠敷2丁目104                     0770-56-0525 http://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/exhibition/detail/post-290.php
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鹿児島県鹿児島市の 鹿児島県歴史資料センター黎明館 では、鹿児島県内唯一の【国宝 太刀 銘)国宗】を特別展示します。 「本刀は島津家に伝来し、昭和2年6月 島津忠重が先祖忠久の700年祭にあたって 照国神社に奉納したものである。 この太刀は、戦後アメリカに渡り、一時行方を失っていたが、アメリカ人愛刀家W・A・コンプトン氏 の入手するところとなり、昭和38年日本に返還され、東京国立博物館に保管されていた。 鹿児島県の文化財で、唯一国宝に指定されているものである。」 ■ 特別展示 国宗 ■ 12月21日から平成29年1月9日まで公開 ■ 鹿児島県歴史資料センター           黎明館 : 鹿児島県鹿児島市                 城山町7-2                 099-222-5100 http://www.terukunijinja.jp/page222400.html
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東京都渋谷区の 日本美術刀剣保存協会 刀剣博物館 では、 「第69回刀剣研磨・外装技術発表会入賞作品展」を開催、 【寒山賞 刀 無銘)(延寿) 研師・松村壮太郎】 【優秀賞 尾張納戸色常組糸片捻巻柳生柄前 柄巻師・飯山隆司】 など、刀剣・刀装・刀装具58点を展示しています。 「(公財)日本美術刀剣保存協会では、日本刀の研磨および外装技術の保存・向上をはかるため、その技術発表会を開催しております。 発表部門に研磨・白鞘・刀装・柄前・白銀の5部門を設け、全国からの応募作品を審査し、各部門の入賞作と無鑑査の作品を展示いたしました。 技術錬磨に励む匠達の切磋琢磨と一意専心の技の数々をご静観いただき、日本刀の美、そして日本文化の深遠さへのご理解を賜れますよう お願い申し上げます。」 ■ 第69回刀剣研磨・外装技術発表会入賞作品展 ■  12月18日まで開催 ■  刀剣博物館 : 東京都渋谷区代々木4丁目25-10 ■            03-3379-136~8 http://www.touken.or.jp/museum/index.html
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全国刀剣商業協同組合(全刀商)では、機関紙「刀剣界VOL.32」を発行しています。 今号は 「特別展 真田丸とおんな城主 直虎の時代の刀 に寄せて」 を中心に、刀剣界の様々なニュースを掲載しています。 同紙は全刀商組合の機関紙であるとともに、紙名のごと く刀剣界を網羅し、斯界に役立つ情報誌です。 購読をご希望される方は、直接 全刀商組合までお申し込み下さい。購読料は無料です。 ■ 全国刀剣商業協同組合 ■  東京都新宿区大久保2丁目18番10号 ■  新宿スカイプラザ1302号 ■  電話 03-3205-0601 ■  ファックス03-3205-0089 http://www.zentosho.com