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1月 15, 2017の投稿を表示しています
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岡山県岡山市の 林原美術館 では 特別展 「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」 を開催、  【刀 銘)陸奥守吉行】  【脇指 勝光政光合作】 など、坂本龍馬にまつわる史料を展示しています。 「本展では高知県立坂本龍馬記念館の全面的なご協力のもと、同館が所蔵する龍馬に関する手紙や所用の品々(複製品を含む)を紹介し、龍馬の人物像に迫るとともに、彼が生きた激動の時代と波乱に満ちた生涯をたどります。」 ■ 土佐から来たぜよ!坂本龍馬展 ■  3月12日まで開催 ■  林原美術館 : 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15            086-223-1733 http://www.hayashibara-museumofart.jp/data/218/exhibition_tpl/
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佐賀県鹿島市の 祐徳稲荷神社 祐徳博物館 では、特別展 「名品・名宝展」を開催、初代から九代までの忠吉の作品や書画など、29点の作品を展示しています。 ■ 名品・名宝展 ■  平成29年2月8日まで開催 ■  祐徳博物館 : 佐賀県鹿島市古枝乙1686 祐徳稲荷神社外苑内              0954-62-2151 https://www.yutokusan.jp/
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静岡県静岡市の 静岡市文化財資料館 では、企画展「日本刀 鉄(くろがね)の輝き」を開催、  【刀 銘)康次(古青江)】  【刀 無銘 〈貞宗〉】  【刀 無銘 〈志津〉】  【太刀 銘)伊賀守藤原金道 附 梨地棕櫚紋蒔絵飾太刀拵】 などを展示します。 「世界無比の鉄の芸術といわれている日本刀を取り上げた企画展を行います。歴女、刀剣女子 といった言葉が流行ったように、ゲーム等をきっかけに歴史に興味を持つ人も増えています。 今回の企画展では、本来は戦の武器でありながら、現代では美術工芸品として多くの人に愛される日本刀、その各部の名称や造り、工芸品としての見所を 静岡市の所蔵品を中心に紹介する企画展とします。」 ■ 日本刀 鉄の輝き ■ 1月28日から3月5日まで開催 ■ 静岡市文化資料館 : 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102                054-245-3500 http://www.city.shizuoka.jp/000_002420.html#h2_2
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千葉県大多喜町の 千葉県立中央博物館大多喜城分館 では、特別公開Ⅱ 「重要文化財 大薙刀」 を開催、【重要文化財 薙刀 無銘】 を展示しています。 「 無銘であるが法城寺派の刀工によって、南北朝時代(14世紀)に製作されたと考えられている。法城寺は但馬国、現在の兵庫県朝来郡和田山町岡田に本拠を置いた刀工の流派で、中でも法城寺国光は薙刀の名人として知られている。 同時代の大薙刀は全国的にも類例が少なく、また、茎の形が製作当時のままで、寸法をつめていない 生ぶ茎 は珍しく、製作当時の状況がよく分かる貴重な資料である。 本品は鎌倉時代から登場した大薙刀の中でも屈指の名品として知られている 。」 ■ 重要文化財 大薙刀 ■  2月12日まで開催 ■  千葉県立中央博物館 : 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜481                  大多喜城分館                  0470-82-3007 http://www2.chiba-muse.or.jp/index.php?active_action=bbs_view_main_post&block_id=11191&page_id=0&post_id=1249&_layoutmode=on
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賀県佐賀市の佐賀県立博物館では、 「最上大技物 忠吉と肥前刀」 を開催、  【刀 銘)肥前国忠吉(初代)】 など、刀剣類や刀装・刀装具74点を展示しています。 「佐賀藩主鍋島家の御刀鍛冶の忠吉とその一門は、江戸時代を通じて100人を超える刀工を輩出し、隆盛を極めました。 肥前刀と呼ばれるその作品は、江戸時代の専門書では、最上大業物と最高級の評価を受けるものであり、将軍家への贈答用として用いられました。 この展覧会は、初代から九代までの歴代の忠吉とその一門の作品を展示するものです。 あわせて、鎌倉時代から室町時代の名刀を、佐賀ゆかりの作品を中心に紹介します。」 ■ 最上大技物 忠吉と肥前刀 ■  7月15日まで展示 ■  佐賀県立博物館 : 佐賀県佐賀市城内1-15-23                0952-24-3947 https://saga-museum.jp/museum/exhibition/limited/2019/04/002169.html
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宮崎県都城市の 都城島津邸 では、公開承認施設認定記念展 「島津の至宝 文化財と地域博物館の魅力」を開催、 【国宝 短刀 銘)吉光】 【刀 銘)薩摩国伯耆守平朝臣正幸】 など、貴重な資料36点を展示します。  ■ 島津の至宝 文化財と地域博物館の魅力  ■ 前期展示:平成29年1月21日(土)~2月12日(日)  ■ 後期展示:平成29年2月14日(火)~3月 5日(日)  ■ 都城島津邸 :  宮崎県都城市早鈴町18街区5号            0986-23-2116 http://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/shimazu/news/2017/170107.htm
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東京都板橋区の 区立郷土資料館 では、特別展 「武具繚乱 関谷弘道氏甲冑刀剣類コレクションを中心に」 を開催、甲冑や刀剣類など約90点を展示します。 「本展では故関谷氏の寄贈コレクションを中心に、伝来や由緒の特定が可能な資料については説明資料を合わせて展示し、現在、名もなきコレクションが歴史的拝見を持つ有意義な内容であることを紹介します。」 ■ 武具繚乱 関谷弘道氏甲冑刀剣類コレクションを中心に ■ 1月21日から3月26日まで開催 ■ 板橋区立郷土資料館 : 東京都板橋区赤塚5-35-25                  03-5998-0081 http://www.k5.dion.ne.jp/~kyoudo/