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2月 28, 2016の投稿を表示しています
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兵庫県たつの市の たつの市立龍野歴史文化資料館 では、特別展 「秀吉からのたより よみがえる龍野神社の宝物」 を開催、【十文字槍 脇坂安治所持】など、龍野神社に伝来している宝物を展示しています。 「東京大学史料編纂所の協力を得て修復された 秀吉朱印状33点をはじめとする書状44点、また太閤検地に先立つ淡路一国の指出検地帳など、国内唯一の資料や新出資料、これらと脇坂安治・安元関連資料、龍野神社に伝来している宝物を一堂に公開します。」 ■ 秀吉からのたより よみがえる龍野神社の宝物 ■ 4月10日まで開催 ■ たつの市立龍野歴史文化資料館 : 兵庫県たつの市龍野町                 上霞城128-3                 079-63-0907 http://www.city.tatsuno.lg.jp/rekibun/hideyoshi.html
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大分県宇佐市の 大分県立博物館 では、企画展 「れきはくの刀」 を開催、【太刀 銘)豊後国行平作】【刀  銘)豊州高田住平隆豊】など40振余りを展示しています。 「今回の企画展では、大分県立歴博物館が所蔵する 豊後刀を中心とした130振の日本刀の中から、選りすぐりの名刀40振余りを展示し、日本刀の歴史と文化について 分かりやすく紹介します。 大分県指定有形文化財2振を含む 行平 の名刀4振のほか、郷土大分の日本刀を多数展示します。 ぜひこの機会に、日本刀の魅力をじっくりとご堪能ください。 なお、今回の企画展では、展示室内における写真撮影が可能です。」 ■ れきはくの刀 ■ 5月15日まで開催 ■ 大分県立歴史博物館 : 大分県宇佐市大字高森字京塚                 0978-37-2100 http://kyouiku.oita-ed.jp/rekisihakubutukan-b/2016/02/27-5.html
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広島県広島市の 広島城 では、企画展 「博物館資料の見方 刀剣・甲冑編」 を開催、刀剣や刀装具、甲冑など約90点を展示しています。 「博物館資料について、どこをどう見たらよいのかなど、とまどっている方も多いのではないでしょうか。特に刀剣や甲冑などは、博物館資料の中でもハードルが高いと思われているものの代表格でしょう。 今回の展示では 当館の所蔵品を材料に、その見方の基本中の基本を紹介します。」 ■ 博物館資料の見方 刀剣・甲冑編 ■  4月10日まで開催 ■  広島城 : 広島県広島市中区基町21番1号         082-221-7512 http://www.rijo-castle.jp/rijo/main.html
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奈良県奈良市の 薬師寺 では、大宝蔵殿特別開扉「仏教と刀」特別展示「噂の刀展」を同時に開催、【村正(初代~三代)、 正宗、虎徹(初二代) 、堀川国広、左文字、清麿】などを展示しています。 「刀剣は古来より武器として用いられると同時に日本の文化のひとつとして大きな意味を持っています。 仏教の世界でも刀剣を手にする仏様がたくさんいらっしゃいます。 では、平和を説く仏様が武器を持つのはなぜでしょうか。 薬師寺に伝わる諸仏から 仏教と刀 の関係を解き明かします。」 ■ 仏教と刀 / 噂の刀展 ■ 5月8日まで開催 ■ 薬師寺 : 奈良県奈良市西ノ京町457         0742-33-6001 http://www.nara-yakushiji.com/data/0026.htm
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岡山県岡山市の 岡山県立美術館 では、第4展示室に於いて 「備前刀(新刀・新々刀)」 を開催、【岡山県指定重要文化財 刀 藤原直胤 (備中千屋打ち)】などを展示しています。 「新刀・新々刀期の岡山では、備前では長船派、備中では国重派、美作では津山藩の刀工が活躍し、それぞれ特色ある刀を生み出しました。 今回の展示では、備前刀を中心に岡山の新刀・新々刀を特集しました。 古刀とは一味違う、新刀・新々刀の魅力を御堪能ください。」 ■ 備前刀(新刀・新々刀) ■  3月21日まで開催 ■  岡山県立美術館 : 岡山県岡山市北区行後楽園1-5               086-272-1149 http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/nowExhibitions.htm#SE 刀 藤原直胤
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奈良県奈良市の 奈良国立博物館 では、特別陳列 「伊豆山神社の歴史と美術」 を開催、【重要文化財 無銘 剣】など、伊豆山神社伝来の宝物26点を展示しています。 「本展では、面目を一新した伊豆山権現像の姿を修理後初公開し、あわせて伊豆山神社伝来の貴重な宝物の数々を関西で初めて一堂に展観いたします。 伊豆権現への厚い信仰が生み出した作品の魅力を堪能していただくとともに、文化財の保存修理についても理解を深めていただく機会となれば幸いです。」 ■ 伊豆山神社の歴史と美術 ■  3月14日まで開催、 ■  奈良国立博物館 : 奈良市登大路町50番地               050-5542-8600 http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016toku/izusan/izusan_index.html