岐阜県関市の関鍛冶伝承館では、 館蔵品展「関鍛冶伝承館への贈り物」 を開催、 【刀 銘)濃州上有知之住兼辰作】 【青貝微塵塗鞘短刀拵】 【今井刀匠鍛冶道具】 など 刀剣類や関連史料を展示します。 ■ 関鍛冶伝承館への贈り物 ■ 1月20日から3月26日まで開催 ■ 関鍛冶伝承館 : 岐阜県関市南春日町9-1 0575-23-3825 http://sekikanko.jp/modules/content/index.php?lid=97
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12月 31, 2017の投稿を表示しています
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東京都墨田区の 日本美術刀剣保存協会 刀剣博物館 では、新博物館開館記念展示 「現代刀職展 今に伝わるいにしえの技」 を開催、これまでの『 新作名刀展』および『刀剣研磨・外装技術発表会』出品作品より、選りすぐりの作品を展示します。 「公益財団法人日本美術刀剣保存協会は、その使命の一つに現代刀職者の育成と技の公開をあげております。その公開事業として、主に現代刀匠を中心とした『新作名刀展』、刀剣を研磨する研師および外装を制作する刀職者のための『刀剣研磨・外装技術発表会』をそれぞれ年一回行って参りました。 昨年十月のここ墨田区両国への移転に伴い、両展覧会を合同で行い、全ての刀職者の作品を一同に展示することで、あらたな時代の刻印を清新な気持ちで打ち始めることが出来ると考えました。そこで、本年度より『現代刀職展』として刀職者全体の一年間の成果を全体俯瞰すべく、両者を合同で展示致します。 『新作名刀展』および『刀剣研磨・外装技術発表会』は両者とも本年で六十回を大きく越え、いずれも伝統と格式を備えたコンクールとなっています。この出品作をいくつかに分割し、期間中全ての作品を皆様に披露して参ります。 ご来場の皆様におかれましては、今後の『現代刀職展』の一層の発展に向けて、益々のご愛顧とご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 」 ■ 現代刀職展 今につたわるいにしえのえの技 ■ 1月19日から3月25日まで開催 ■ 刀剣博物館 : 東京都墨田区横網1-12-9 ■ 03-6284-1000 https://www.touken.or.jp/museum/exhibition/exhibition.html
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徳島県徳島市の 徳島城博物館 では、 徳島城博物館開館25周年記念・東京富士美術館名刀展「鐡華繚乱-ものゝふの美」 を開催、 【重要文化財 太刀 銘)有綱(古伯耆)】 【重要文化財 太刀 銘)一(福岡一文字)】 【重要文化財 太刀 銘)備前國長船住近景】 【刀 折返銘 正恒(古備前)】 【刀 銘)和泉守藤原兼定作(之定)】 【刀 銘)長曾祢興里入道乕鉄】 など刀剣類30振り他を展示します。 「徳島城博物館開館25周年記念企画第2弾は、武士の魂といわれる刀を中心に武器武具をテーマに展開します。 東京富士美術館の名品が一堂に集結。重要文化財3点をはじめ、『刀 無銘 来国真』や『刀 折返銘 正恒(古備前)』『長曽祢乕徹』などが、ずらり徳島に初上陸いたします。名品を通じて平安時代から江戸時代に至る刀剣の歴史を通覧できる、またとない機会です。 また島津家伝来とされる『小札紫糸威白糸腰裾取胴丸具足』や水戸藩10代藩主徳川慶篤の鍛えによる脇指、早乙女家成の手による『鉄錆地六十二間筋兜 三日月前立』など、歴史ファンも必見です。」 ■ 鐡華繚乱-ものゝふの美 ■ 1月13日から2月12日まで開催 ■ 徳島城博物館 : 徳島市徳島町城内1番地の8 088-656-2525 https://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/tokubetsutenji/johakuh29tokubetu06.html
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静岡県三島市の 佐野美術館 では 企画展「上杉家の名刀と三十五腰」 を開催、 【重要文化財 太刀 銘)守次】 【重要文化財 大太刀 無銘 元重】 【重要文化財 太刀 銘)備前国長船兼光】 【重要文化財 大太刀 銘)備前国□□(倫光)】 【重要文化財 鑓 銘 城州埋忠作】 【刀 無銘 名物 大柿正宗】 など上杉家ゆかりの刀剣・刀装具・関連史料 約100余点を展示します。 「鎌倉時代以来の上杉家秘蔵の名刀が一堂に会す、初の展覧会です。 戦国の雄 上杉謙信が、御堂参詣の際に腰にした短刀や、天皇や将軍から贈与をうけた刀剣の数々。その跡を継いだ景勝が、秀吉から厚い信任の証しとして賜った鑓。逼迫する米沢藩の財政を立て直した鷹山の愛刀。 名門貴族藤原氏から興った上杉家の、約800年に渡る歩みを物語る歴史資料や美術品が脇を固めます。今までほとんど人の目に触れることのなかった名刀の数々を、この機会にぜひご覧ください。」 ■ 上杉家の名刀と三十五腰 ■ 1月7日から2月18日まで開催 ※ 会期中一部展示替えアリ ■ 佐野美術館 : 静岡県三島市中田町1-43 055-975-7278 http://www.sanobi.or.jp/exhibition/uesugi_2017/
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福岡県福岡市の 福岡市博物館 では、 新春特別企画「黒田家の刀剣と甲冑展」 を開催、 【国宝 刀 名物圧切長谷部(黒田家名宝展示室)】 【国宝 金霰鮫青漆打刀拵〈名物圧切長谷部の拵〉】 【重要文化財 金霰鮫青漆打刀拵〈安宅切の拵〉】 【大身鎗 名物一国長吉】 【銀大中刳半月脇立頭形兜】 など、黒田家に伝わる刀剣・甲冑を展示します。 「新春恒例の国宝の『名物 圧切長谷部』や『国宝 日光一文字』の公開を、より楽しんでいたくため、黒田官兵衛(如水)および歴代福岡藩主の甲冑と、藩主関連の刀剣や鎗と刀装具、さらに黒田家重臣の甲冑などを展示し、黒田家の歴代当主の武の装いと 福岡の桃山~江戸時代にかけての歴史を紹介する新春の特別企画展です。」 ■ 黒田家の刀剣と甲冑展 ■ 1月7日から2月12日まで展示 ■ 福岡市博物館 : 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1 092-845-5011 http://museum.city.fukuoka.jp/exhibition/tokubetsu3.html
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茨城県水戸市の 徳川ミュージアム では、 企画展「刀剣プロジェクト成果展Ⅱ」 を開催、 【太刀 児手柏】 【太刀 守家】 【太刀 真長】 【燭台切光忠】 【小太刀 鉋切長光】 【短刀 上下龍正宗】 など、水戸徳川家に伝わる刀剣を展示します。 「公益財団法人徳川ミュージアムは2017年2月に設立50周年を迎えました。関東大震災で被災した水戸徳川家伝来の宝刀『太刀児手柏』と『刀燭台切光忠』を現代の名匠が新たに制作する刀剣プロジェクト、その成果をご紹介する『刀剣プロジェクト成果報告展Ⅱ』を開催いたします。 本展では水戸德川家が守り伝えてきた刀剣を一堂に展示します。」 ■ 刀剣プロジェクト成果展Ⅱ ■ 1月6日(土)から4月8日(土)まで開催 ■ 徳川ミュージアム : 茨城県水戸市見川1-1215-1 029-241-2721 http://www.tokugawa.gr.jp/2017/03/31/%e4%bc%81%e7%94%bb%e5%b1%95%e3%80%8c%e5%88%80%e5%89%a3%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e6%88%90%e6%9e%9c%e5%b1%95%e2%85%a1%e3%80%8d/
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富山県富山市の 森記念秋水美術館 では 「日本刀 地鉄の秘密 刃文の不思議」 を開催、 【重要文化財 脇指 無銘 伝正宗】 【重要美術品 太刀 銘)順慶】 【重要美術品 太刀 銘)大和則長(以下切れ)】 【重要美術品 刀 折返銘)長州住顕国】 【太刀 銘)定利】 【刀 金象嵌銘)長谷部国重】 など、刀剣・刀装具50余点を展示します。 「今回の展示では、刀工が鍛錬することで表れた鉄の層が織りなす『地鉄』と呼ばれる文様や、焼入れによって作られ刃先に浮かび上がる『刃文』の美しい形と輝きなど、日本刀の審美的な見どころにスポットを当て、その奥深い魅力をわかりやすくご紹介いたします。 日本刀には地鉄や刃文が同じものは一つとして無く、刀が作られた時代や地域、刀工によって様々なバリエーションが存在します。刀身をキャンバスに見立て、高度な審美性を日本刀の中に織り込んだ刀工の名作をご覧ください」 ■ 日本刀 地鉄の秘密 刃文の不思議 ■ 1月5日から5月27日まで開催 ■ 森記念秋水美術館 : 富山県富山市石町1丁目3番6号 076-425-5700 http://www.mori-shusui-museum.jp/
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京都府京都市の幕末維新ミュージアム 霊山歴史館では、 2018年通年特別展「大西郷展 第1期 西郷隆盛と薩摩藩」 を開催、 【土方歳三佩刀 銘)大和守源秀国】 【近藤勇佩刀 銘)阿州吉川六郎源祐芳】 【西郷隆盛介錯刀】 など、西郷隆盛にまつわる史料を展示します。 「倒幕から王政復古、江戸城無血開城、戊辰戦争へ主導的役割を果たした西郷隆盛。維新の三傑として愛された西郷の生涯を多くの資料でたどります。 西郷をとりまく坂本龍馬や新選組の資料も展示します。」 ■ 大西郷展 第一期 西郷隆盛と薩摩藩 ■ 平成30年1月3日~3月18日まで開催 ■ 霊山歴史館 : 京都府京都市東山区清閑寺霊山町1 075-531-3773 http://www.ryozen-museum.or.jp/docs/TEN-2018-daisaigo1ki-.html