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9月 1, 2019の投稿を表示しています
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埼玉県さいたま市の 埼玉県立歴史と民族の博物館 では、常設展示室第3室において  特集展示「国宝公開 太刀・短刀」 を開催、  【国宝 太刀 銘)備前国長船住左兵衛尉景光 作者進士三郎景政】  【国宝 短刀 銘)備州長船住景光】 を展示します。 「当館では、武蔵武士の大河原氏が 備前長船派の刀工景光と景政に作らせた国宝の太刀、そして景光が製作し、後世 上杉謙信が所持したことから『謙信景光』の号を持つ国宝の短刀を所蔵しています。 今回は、当館が所蔵する国宝太刀・短刀を一挙に公開します。 国宝の太刀と短刀が揃って当館で展示されるのは約4年ぶりとなります。」 ■ 国宝公開 太刀・短刀 ■  9月14日から11月17日まで公開 ■   埼玉県立歴史と民俗の博物館 : 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219                 048-645-8171 http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/?page_id=590
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福岡県福岡市の福岡市博物館では、 特別展「侍 もののふの美の系譜 The Exhibition of SAMURAI」 を開催、  【国宝 太刀 銘)光世作〈名物 大典太〉】  【国宝 太刀 銘)豊後行平】  【国宝 太刀 銘)築州住左〈名物 江雪左文字〉】  【国宝 刀 金象嵌銘)長谷部国重本阿】  【国宝 太刀 銘)安家】 など、刀剣類・武具甲冑の優品150余点を展示します。 「本展覧会では、武士が勃興した平安時代中期(11世紀)から桃山時代(17世紀初頭)にいたる、約600年間にわたる甲冑・刀剣等の優品約150点を一堂に展観します。 戦場における実用のなかで研ぎ澄まされてきた甲冑・刀剣の歴史的な進化を紹介します。」 ■ 侍 もののふの美の系譜 ■  9月7日から11月4日まで展示 ■  福岡市博物館 : 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1          092-845-5011 https://samurai2019.jp/index.html