茨城県水戸市の 茨城県立歴史館 では、一橋徳川家記念室において 「金工品」 を開催、一橋家に伝わる刀装具花器、加藤清正が朝鮮出兵の際に戦地で鋳造した鈴など 約60点を展示しています。

「金工品とは、金属を鋳る・彫る・鍛えるなどしてつくり出される工芸品です。一橋徳川家には、茶道具や刀装具などの表道具から、簪や文房具などの奥道具まで多種の金工品が伝来しており、御三卿の暮らしぶりを今に伝えています。
本展では、武家の好みと金工職人の技が生み出した、眩しく輝き燻し侘びる名品たちをご紹介します。」

■ 金工品
■ 2月12日まで開催
■ 茨城県立歴史館 : 茨城県水戸市緑町2-1-15
              029-225-4425
http://www.rekishikan-ibk.jp/

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