東京都世田谷区の 静嘉堂文庫美術館 では、企画展「超・日本刀入門 名刀でわかる・名刀で知る」を開催、
【国宝 太刀 手搔包永 附 菊桐紋糸巻太刀拵】
【重要文化財 太刀 古備前高綱 附 朱塗鞘打刀拵】
【重要文化財 短刀 名物 日置安吉】
【刀 号 後家兼光 附 芦雁蒔絵鞘打刀拵】
など、国宝1件・重要文化財8件を含む名刀約30振りを展示します。

「武士の魂“日本刀”は、1000年におよぶ歴史のなかで、武器として武人を鼓舞し、美術品としても鑑賞されてきました。近年ブームに沸きながら、しかし道具としても美術品としても身近ではない日本刀。
本展では、国宝の 手搔包永太刀 をはじめとする選りすぐりの名刀約30振から、日本刀の主な見どころ―姿・刃文・鍛肌 の鑑賞や、刀剣の歴史や産地、戦国武将が所持した刀の逸話など、めくるめく刀剣の魅力に迫ります。」

■ 超・日本刀入門 名刀でわかる・名刀で知る
1月21日から3月20日まで開催
静嘉堂文庫美術館 : 東京都世田谷区岡本2-23-1
               03-3700-0007
http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html
http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html

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