大阪府高槻市の 高槻市立しろあと歴史館 では、第40回企画展「侍アート 刀剣・甲冑 武具にみる戦いの美」を開催、
 【刀 越後守包貞(二代)】
 【十文字槍 河内守国助(初代)】
 【短刀 長谷部国重】
 【薙刀 備前国盛景】
など、刀剣や武具・甲冑の優品を展示します。

「日本の武具は、戦いで使われる実用品であると共に、武士の象徴として威厳や美しさが求められました。その代表が、刀剣と甲冑です。刃文や地鉄を日本独自の美意識で鑑賞する刀剣と、様々な工芸技術の結晶である甲冑は美術工芸品としても優れ、海外からも『侍アート』として高く評価されています。
高槻市立しろあと歴史館は、市民から寄贈を受けた『川口コレクション』をはじめ、旧高槻藩士の子孫や市内の社寺から寄贈・寄託を受けた刀剣・甲冑の優品をはじめとする武具を多数収蔵しています。この中から刀剣、甲冑を中心に、武具の優品をご覧いただきます。」

■ 侍アート 刀剣・甲冑 武具にみる戦いの美
■ 5月12日まで開催
 高槻市立しろあと歴史館 : 大阪府高槻市城内町1番7号
                    072-673-3987
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/topics/shiroato/1548119500633.html

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