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愛知県名古屋市の熱田神宮宝物館では、「御大典奉祝 熱田神宮刀剣保存会会員愛蔵品展」を開催、
 【重要美術品 太刀 銘)(菊紋)一〈菊御作〉】
 【短刀 銘)藤原貞清】
 【小太刀 銘)景安】
 【太刀 銘)景秀】
 【刀 銘)信濃守国広】
 【刀 銘)飛騨守氏房】
など、刀剣・刀装具等60余点を展示しています。

「今上陛下には、本年五月一日践阼あそばされ、元号も令和となりました。阿金は即位礼・大嘗祭の盛儀を控えております。
この目出度き年に当たり、日頃より熱田宝刀のお手入れ等に御尽力賜っております刀剣保存会の会員の皆様より、ご愛蔵の逸品を御出陳頂き、奉祝の記念展を開催する運びとなりました。
刀剣類は言うに及ばず、殊の外の思いを込め蒐集された品々に、神宮へ献納頂いた品をも一堂に展観いたします。出来るだけ多くの方々にご覧いただき、新しい御代の門出をご一緒にお祝い致したく存じます。」

■ 御大典奉祝 熱田神宮刀剣保存会会員愛蔵品展
■ 7月30日まで開催
■ 熱田神宮 : 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号
          052-671-0852
https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/bunkaden/treasure_guide.html
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岐阜県関市の 岐阜県博物館 では、特別展「剣精霊貫白虹 幕末美濃の剣豪と名刀」を開催、
 【刀 銘)山浦環】
 【刀 銘)源清麿】
 【刀 銘)源正雄】
 【刀 銘)栗原謙司信秀】
 【刀 銘)水心子正秀】
 【刀 銘)固山宗兵衛宗次】
 【脇指 銘)濃州御勝山麓藤原永貞】
など、刀剣類や関連資料50余点を展示しています。

「幕末動乱期、江戸と京の間に位置する美濃には、水戸天狗党や東山道鎮撫隊、和宮降嫁の往来があり、一党が敵味方に分かれる郡上・凌霜隊や高須四兄弟の悲劇がありました。
新撰組・近藤勇を斬首した旗本岡田家剣術指南役・横倉喜三次を中心に、幕末美濃の群像を取り上げ、併せて、騒乱の時代に活躍した同時代・幕末から明治期の新々刀を紹介します。この時代の名工・源清麿や美濃の御勝山永貞の名刀を出品します。
幕末の美濃飛騨の人物・事物多数を取り上げ、幕末維新動乱期の息吹を感じられる展覧会です。
本展では、幕末美濃の刀工、美濃出身の刀工の作品を展示します。
美濃出身の御勝山永貞(藤原永貞)や、源清磨弟子の源正雄らを取り上げます。関連する清磨、栗原信秀らの名刀のほか、幕末著名工の作品も展示します。」 

■ 剣精霊貫白虹 幕末美濃の剣豪と名刀
■ 9月8日まで開催
■ 岐阜県博物館 : 岐阜県関市小屋名1989
             0575-28-3111
http://www.gifu-kenpaku.jp/kikakuten/kennoseirihakouwoturanuku/
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長野県長野市の真田宝物館では、令和元年特別展「真田×刀」を開催、
 【短刀 銘)吉光】
 【太刀 銘)備中国住人□□】
 【刀 銘)長光】
 【短刀 銘)来國俊】
 【太刀 銘)信濃國小諸住山浦壽昌作之】
 【短刀 銘)源清麿】
など真田家ゆかりの刀剣・刀装具類・大名道具97点を展示しています。

「戦国期の真田とともに渡り歩いた古刀をはじめ、里帰りした松代藩真田家伝来の刀剣や、近年の御腰物帳の調査で明らかになりつつある、松代藩の刀剣管理体制などについて紹介します。
真田家ゆかりの刀剣が一堂に会する初めての機会です。どうぞお見逃しなく。」

■ 真田×刀
■ 前期:6月29日(土)~8月19日(月)  
■ 後期:8月21日(水)~9月23日(月・祝) ■ 真田宝物館 : 長野県松代市松代4-1         026-278-2801 https://www.sanadahoumotsukan.com/event-info.php?n=54
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岡山県瀬戸内市の備前長船刀剣博物館では、特別展「備前刀×美濃刀 長きに続く日本刀の聖地」を開催、
 【太刀 銘)備州長船住元重】
 【太刀 銘)国宗】
 【脇指 銘)備州長船盛景】
 【太刀 銘)備州長船住兼光】
 【刀 無銘(伝直江志津)】
 【脇指 銘)和泉守兼定作】
 【刀 折返銘)氏貞】
 【刀 銘)兼元】
など、備前/美濃の刀剣類37点を展示しています。

「中世において日本刀の主な生産地としては、相模国(神奈川県)・美濃国(岐阜県)・山城国(京都府)・大和国(奈良県)・備前国(岡山県)の五ヶ所が有名です。その中でも美濃国と備前国の両国は、「東の美濃、西の備前」と呼ばれ、全国屈指の日本刀生産地として名を馳せており、現在でも日本刀の製作が続けられています。
美濃国での日本刀の生産の中心地は、現在の岐阜県関市。美濃の日本刀生産の最盛期は織田信長が美濃を制圧した戦国時代で、二代目兼定や 関の孫六 と呼ばれた兼元などの名工が活躍しました。また備前国では、鎌倉時代から福岡一文字派や長船派に代表される名工が、現在の岡山県瀬戸内市を中心とした地域で日本刀を造り続けていました。
今回の展示では、この長きにわたり日本刀を製作していた関と長船の刀を通じて、両市に根付いた日本刀の文化や歴史に迫ります。」 

■ 備前刀×美濃刀 長きに続く日本刀の聖地
■ 9月8(日)まで開催
■備前長船刀剣博物館 : 岡山県瀬戸内市長船町長船966
                 0869-66-7767
http://www.city.setouchi.lg.jp/token/tenji/index.html
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茨城県土浦市の土浦市立博物館では、「今月の土屋家刀剣」において、
 【刀 無銘(大和志津)】
 【脇指 無銘(志津兼氏)】
 【脇指 無銘(志津兼氏)】
の3点を展示しています。

「土浦藩土屋家の刀剣の中から、今月は相州正宗の弟子と伝わる兼氏の刀を展示しています。」

■ 今月の土屋家刀剣
■ 8月18日まで展示
■ 土浦市立博物館 : 茨城県土浦市中央一丁目15-18
               029-824-2928
http://www.city.tsuchiura.lg.jp//page/page012389.html

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京都墨田区の 日本美術刀剣保存協会・刀剣博物館 では、「2019年 現代刀職展 今に伝わるいにしえの技」を開催、
 【刀 無銘 来国次〈研師 松村壮太郎〉〈木屋賞受賞作〉】
 【太刀 無銘 古備前行秀】
 【太刀 銘)助綱(古青江)】
 【太刀 銘)備前国住長船盛景】
など 刀剣類70余点、刀装・刀装具20余点を展示しています。

「公益財団法人日本美術刀剣保存協会は、その使命の一つに現代刀職者の育成と技の公開をあげ、その事業として、『現代刀職展』を開催しております。この展覧会は、以前の現代刀匠を中心とした『新作名刀展』、刀剣を研磨する研師および外装を制作する刀職者のための『刀剣研磨・外装技術発表会』を合同で展示し、一年の成果を競い、そして発表する場として位置づけられるものです。
『新作名刀展』および『刀剣研磨・外装技術発表会』はそれぞれ60年を超える深く長い伝統をもつ展覧会でした。この伝統と格式を礎に、新たな歴史を刻むべく、本展覧会は開催されることとなりました。本財団の創始者である佐藤寒山先生の遺訓であり、本財団の基本精神である『和』の理念によって成し遂げられた渾身の力作揃いです。本展覧会を通じて刀職者が胸に抱き日々実践している『和』の精神も感じ取っていただけることと思います。」

■ 現代刀職展 今に伝わるいにしえの技
■ 前期展示:7月6日(土)~7月28日(日)
■ 後期展示:7月30日(火)~8月18日(日)
■ 刀剣博物館 : 東京都墨田区横網1-12-9 ■           03-6284-1000
https://www.touken.or.jp/museum/exhibition/exhibition.html
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福岡県太宰府市の 九州国立博物館 では、特別展「室町将軍 戦乱と美の足利十五代」を開催、
 【国宝 太刀 銘)長光(名物大般若長光)】
 【重要文化財 赤糸威肩白鎧】
など、厳選した室町将軍ゆかりの史料・計134点〈国宝14件、重要文化財71件〉を展示します。

「本展では、歴代将軍の肖像やゆかりの文化財から、室町幕府の栄枯盛衰と個性あふれる将軍たちの魅力に迫り、彼らが愛し、価値づけた名品を通して、室町時代の多彩な芸術文化をご紹介します。また、尊氏が創建し、将軍家菩提所となった京都・等持院に伝わる歴代足利将軍の彫像13軀が、寺外で一挙に公開される初めての機会です。」

■ 室町将軍 戦乱と美の足利十五代
■ 7月13日~9月1日まで開催
■ 九州国立博物館 : 福岡県太宰府市石坂4-7-2
               050-5422-8600
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s55.html