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岐阜県関市の関鍛冶伝承館では、特別企画展「会津兼定 美濃伝を受け継いだ名工」を開催、
【刀 銘)兼定】
【脇指 銘)奥州住兼定(二代古川兼定】
【刀 銘)近江大掾兼定】
【刀 銘)奥州会津住藤原兼定】
【太刀 大日本兼定/紀元二千五百五十二年二月日】
【刀 銘)兼元】
など、刀剣類42点を展示しています。

「会津兼定(古川兼定)とは、関鍛冶を代表する刀工・和泉守兼定の後裔と伝わる刀工たちで、室町時代末期に会津の戦国大名・芦名盛氏に招かれ移住したとされ、明治時代の十一代兼定まで作刀を続けました。
本企画展では、関鍛冶の末裔にあたる会津十一代兼定の作風に焦点をあて、会津兼定の刀剣とともにその作風のもととなった関の刀剣をともに展示します。また、あわせて会津における美濃伝ゆかりの刀剣をともに展示することで、会津という土地に繁栄した刀剣文化を紹介し、その一角をなした関鍛冶をルーツとする刀工の存在を広く紹介します。」

■ 会津兼定 美濃伝を受け継いだ名工
■ 11月25日まで開催
■ 関鍛冶伝承館 : 岐阜県関市南春日町9-1
         0575-23-3825
https://www.city.seki.lg.jp/0000014317.html
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和歌山県和歌山市の和歌山県立博物館では、徳川家入国400年記念特別展「徳川頼宣と紀伊徳川家の名宝」 を開催、
【重要文化財 太刀 銘)左近将監景依 附糸巻太刀拵】
【重要文化財 太刀 銘)安綱 附糸巻太刀拵】
【重要文化財 刀 銘)長曾禰興里入道虎徹】
など、紀州徳川家ゆかりの史料200点を展示しています。

「紀伊藩初代藩主 徳川頼宣(1602~71)の紀伊入国400年を記念して行うこの特別展では、父・徳川家康から譲り受けた駿府御分物をはじめ、頼宣やゆかりの人物(母・養珠院)、正室・瑤林院(ようりんいん)の所用品、紀伊徳川家ゆかりの寺社に残されている宝物などから、頼宣の生涯と紀伊徳川家の名宝を紹介します。」

■ 徳川頼宣と紀伊徳川家の名宝
■ 10月19日から11月24日まで開催
■ 和歌山市立博物館 : 和歌山県和歌山市湊本町3丁目2番地
           073-423-0003
https://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/tokugawa2019/frameset.htm
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岩波書店より昭和14年(1939)に発行された 岩波新書「日本刀/本間順治 著」が、76年ぶりに復刊されています。

「日本刀の研究にかけては当代随一であった著者が、その蘊蓄を傾け、基礎的知識を平易明快に説いた書。日本刀の歴史、特色、鍛錬、研磨、鑑定、取扱い、保存まで多岐にわたり解説、国宝・名物、名刀正宗や怪刀村正をはじめとした著名な刀剣にも論及。1939年刊。」

■ 書籍:岩波新書 日本刀/本間順治 著
https://www.iwanami.co.jp/book/b481983.html

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京都墨田区の 日本美術刀剣保存協会・刀剣博物館 では、「日本刀の見方 パートⅡ 地鉄」を開催、
 【重要美術品 朱銘 正宗<蜂須賀正宗>】
 【重要美術品 太刀 銘)真景】
 【重要美術品 太刀 銘)備前国長船兼光】
 【重要美術品 太刀 銘)宗吉(古一文字)】
 【重要美術品 太刀 銘)大原真守<徳川家伝来>】
など 刀剣類34点、刀装・刀装具22点を展示しています。

「この度の展示では原点に立ち返り、日本刀鑑賞の基礎たる点にスポットを当てることにいたしました。
近年、増えている若い刀剣愛好家からの声もあり、日本刀はどのように見ればよいのか、どこが見所なのかをわかりやすく示し、日本刀の魅力を存分に楽しんで頂こうと思います。そこで『日本刀の見方』と題し『姿』『地鉄』『刃文』それぞれに焦点を当て、全3回に分けて日本刀鑑賞のポイントを解説するシリーズ展示を企画しました。
本展覧会では(公財)日本美術刀剣保存協会の所蔵品を中心に各時代の名刀や、彩りを添える刀装・刀装具を展示致します。初心者も玄人も共に肩を並べて心置きなく、名品を御賞翫ください。」

■ 日本刀の見方 パートⅡ 地鉄
■ 12月2日まで開催
■ 刀剣博物館:東京都墨田区横網1-12-9
■         03-6284-1000
https://www.touken.or.jp/museum/exhibition/exhibition.html

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茨城県土浦市の土浦市立博物館では特別公開「土屋家の刀剣 国宝・重要文化財の公開」を開催、
【国宝 短刀 銘)筑州住行弘】
【重要文化財 短刀 銘)国光】
【重要文化財 太刀 銘)信房作】
【重要文化財 太刀 銘)守家造】
【重要文化財 太刀 銘)恒次】
【刀 影法師(筑前)】
を展示しています。

「土浦藩土屋家刀剣のうち、国宝・重要文化財を特別公開します。」

■ 土屋家の刀剣 国宝・重要文化財の公開
■ 11月9日まで展示
■ 土浦市立博物館 : 茨城県土浦市中央一丁目15-18
            029-824-2928
http://www.city.tsuchiura.lg.jp//page/page012626.html

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北海道白老郡白老町の仙台藩白老元陣屋資料館では、特別展「第9回 刀剣展 日本刀の魅力 短刀の輝き」を開催、道内の愛刀家が所有する刀剣類30振りを展示しています。

■ 第9回 刀剣展 日本刀の魅力 短刀の輝き
■ 11月4日まで開催
■ 仙台藩白老元陣屋資料館:北海道白老郡白老町陣屋町681−4
               0144-85-2666
http://www.town.shiraoi.hokkaido.jp/docs/2019100400021/
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三重県桑名市の桑名宗社(俗称春日神社)では、御大典記念事業として、同社が所蔵する刀剣
【太刀 銘)勢州桑名郡益田庄藤原朝臣村正作】
【刀 銘)勢州桑名藤原千子正重】
を特別公開します。

「来る10月22日には、御大典・即位礼正殿の儀がおこなわれ、国内外に天皇陛下の御即位が発せられます。この時代の節目に、当社が所蔵する刀剣『村正・正重』の特別公開を執り行います。
当神社の御神宝『村正・正重』の太刀4振は、戦争により刀の正常な管理が不可になることを見越し、先々代宮司により漆黒の漆が塗られ、錆防止のため空気に触れないようにされました。戦災を免れた刀剣が終戦より74年と時を経てもなお、漆が塗られ、本来の刀剣の姿は見たものがおりませんでした。新天皇陛下が御即位され、平和の時代において、本来の姿を明らかにすることは、桑名総鎮守としての当社の使命と考えております。
今回『村正』『正重』各2振のうち、各1振ずつを研いでおります。
皆様のご参拝をお待ちしております。」

■ 特別公開 村正・正重
■ 10月20日から22日まで公開
■ 桑名宗社 春日神社会館
      三重県桑名市本町46番地
      0594-22-1913
http://www.kuwanasousha.org/archives/2208