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広島県広島市の 頼山陽史跡資料館 では、第129回展示 「お守り刀と刀装具」 を開催、広島県をはじめ中国四国地方で活躍する刀匠たちによる お守り刀 と、刀を美しく装うための 刀装具 を紹介しています。 ■ お守り刀と刀装具 ■  5月11日まで開催 ■  頼山陽史跡資料館 : 広島県広島市中区袋町5-12                082-542-0125 http://www.raisanyou.com/top.htm
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東京都葛飾区の 葛飾区郷土と天文の博物館 では、企画展 「日本刀の美と技 葛飾の名工たち」 を開催、葛飾区在住の刀職の作品を展示します。 「葛飾区内には、東京都指定無形文化財保持者、葛飾区無形文化財保持者 である 日本刀製作技術 に関わる刀鍛冶、研師、白銀師 の職人が6人います。 現代の日本刀は、これら葛飾区在住の職人達を含む 多くの職人による伝統技術が維持されることによって製作されています。 この展示では、日本刀の製作過程、職人の持つ技術を紹介し、葛飾区在住の日本刀製作に関わる職人の優れた作品を展示します。」 ■日本刀の美と技 葛飾の名工たち ■  4月26日から6月15日まで開催 ■ 葛飾区郷土と天文の博物館 :東京都葛飾区白鳥3-25-1                     03-3838-1101 http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/exhibition/index.php
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愛知県名古屋市の 蓬左文庫 では、春季特別展 「没後250年記念 徳川宗春」  を開催、【重要美術品 太刀 銘)備前国住雲次】 【短刀 銘)来国真】 など、宗春の遺品や関連資料83点を展示しています。 「尾張徳川家七代 宗春(1696-1764)は、歴代藩主の中で 最も有名で人気の高い殿様です。 宗春は、八代将軍吉宗が推進した享保の改革に真っ向から反対し、積極的な経済政策や開放的な文化政策によって、名古屋に江戸や大坂を凌ぐ 空前の賑わいを呼び込みました。 宗春が名古屋にもたらした一時の夢の様な希有の繁栄は、その後の名古屋の経済、文化発展の基礎を築くこととなったには違いありません。 これまでに宗春一人を採り上げた展覧会は ありませんでした。 本展では没後250年を記念し、まとまって紹介されることのなかった 尾張徳川家に遺されたゆかりの品々を一堂に会し、数奇な運命をたどった 異端の尾張藩主の生涯をたどります。」 ■ 没後250年記念 徳川宗春 ■  5月25日まで開催 ■  名古屋市蓬左文庫 : 名古屋市東区徳川町1001番地                 052-935-2173 http://housa.city.nagoya.jp/exhibition/index.html
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宮城県多賀城市の 東北歴史博物館 では、テーマ展 「仙台藩の工芸 刀剣と甲冑」 を開催、【宮城県指定 太刀 銘)兼次】【宮城県指定 菊紋糸巻太刀拵】 など、仙台藩内で製作・所用された刀剣や甲冑を展示します。 「本展では,仙台藩内で製作・所用された刀剣類や甲冑類を中心に展示し、工芸資料として、また武門の象徴であり 武士の精神性を示すものとしての 美しさや質感を見ていただきたいと思います。」 ■ 仙台藩の工芸 刀剣と甲冑 ■  4月28日から6月14日まで開催 ■  東北歴史博物館 : 宮城県多賀城市高崎1-22-1                                022-368-0101 http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=707