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宮崎県都城市の都城歴史資料館では、 企画展「刀 to 鏡 inishienobi」 を開催、  【太刀 二字国俊】  【刀 国廣】  【太刀 備後国行吉作】 など、刀剣や刀剣に関する文章、江戸時代の青銅鏡など約40点を展示しています。 「わが国を代表する美術工芸品、刀と和鏡。 今回の企画展では、鎌倉時代の名工 二字国俊の太刀や、新刀の開拓者と呼ばれる國廣の刀、早水神社に奉納された刀や都城の刀工が製作した刀とともに、和鏡や柄鏡を展示し、『鉄の芸術』の魅力をお伝えします。 この春、刀と鏡の中に込められた技と美を、都城歴史資料館で感じてみませんか。」 ■ 刀 to 鏡 inishienobi ■ 4月21日まで開催 ■ 都城歴史資料館:宮崎県都城市都島町803              0986-25-8011 http://cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp/display.php?cont=180309094533
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東京都台東区の東京国立博物館では、本館5室・6室 において 、「武士の装い 平安~江戸」 を開催、  【国宝 短刀 銘)行光】  【重要文化財 黒韋包金桐文糸巻太刀】   【重要文化財 刀 伝 長船元重】  【重要文化財 太刀 古備前友成】 をはじめ、刀剣・刀装・甲冑・装束など42点の作品を展示します。 「鎌倉時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。 刀剣は、鳥取・大神山神社の長船兼光の短刀と金熨斗付合口など、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀など様々な形式や時代の刀装を展示します。 甲冑は、兜と袖を完備した室町時代の典型的な胴丸である「黒韋肩妻取威胴丸」など、大鎧、腹巻、当世具足の各種の作品や兜を展示します。」 ■ 武士の装い 平安~江戸 ■ 平成31年3月12日(火)~6月2日(日)まで開催 ■ 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9               03-3822-1111 https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5684 国宝 短刀 銘)行光