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6月 3, 2012の投稿を表示しています
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東京都港区の 大倉集古館 では、 公益財団法人 日本刀文化振興協会共催 「日本刀 -悠久の美をみつめて- 第3回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」 を開催、公募作品コンクールにおいて行われた、「作刀」「研磨」「外装」 各部門の受賞作品を中心に 展示しています。 「この展覧会は、本年で第3回目をむかえる 公益財団法人 日本刀文化振興協会 との共催展覧会です。 日本刀文化について 多くの方々に理解を深めてもらう事を主軸とすると同時に、その伝統技術の継承を担う 現代刀職者を支援することも、大きな目的としております。 期間中会場では、刀職者が日本刀の製作工程や研磨、外装について それぞれの専門分野の立場から説明を行います。」 ■ 第3回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会 ■ 7月22日まで開催 ■ 大倉集古館 : 東京都港区虎ノ門2-10-3            03-3583-0781 http://www.shukokan.org/    
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広島県尾道市教育委員会に、郷土にゆかりのある刀剣類が寄贈されました。 寄贈されたのは 郷土刀工 【備州尾道住辰房重貞】 の刀や脇指、槍、鐔などで、本年度内に おのみち歴史博物館で展示されます。 ■ おのみち歴史博物館 : 広島県尾道市久保1丁目14-1                  0848-37-6555 http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/www/section/detail.jsp?id=1218
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岡山県瀬戸内市の 瀬戸内市立美術館 では、今夏に開催する 公募展 「日本刀」 に向けて、日本刀または日本刀に関連するものをテーマにした 絵画やイラスト・造形物 を、 広く募集しています。 「瀬戸内市は、多くの芸術家を生み出した創作の地であり、また日本特有の伝統的工芸美術品である 日本刀 の多くを創り続ける 備前長船を有します。 瀬戸内市立美術館公募展は、新しい世代の創作や芸術を見出し、育てていくために立ち上げたものです。 今回テーマを 「刀剣の里備前長船」 にちなみ、日本刀に関係したモノをテーマにした絵画、イラスト等とし、地元をはじめ全国から募集し、審査の後、瀬戸内市立美術館にて 展示会を行い、広く公開していくというものです。 瀬戸内市ならではのテーマを掲げ、地元クリエイターだけでなく より広くの創作者に光を当て、可能性を開いていきたいと考えています。」 ■ 日本刀 ■ 応募期間:6月1日〜7月10日 ■ 瀬戸内市立美術館 : 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4911 0869-34-3130 http://www.city.setouchi.lg.jp/~museum/kouboten/index.html
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京都府京都市の 京都府京都文化博物館 では、NHK大河ドラマ50年特別展 「平 清盛」 を開催、【国宝 厳島神社古神宝類 飾太刀】 【国宝 伝平重盛奉納 紺糸威鎧】 などを展示します。 「この展覧会では、平清盛や 平氏一門に関連する歴史資料から、平清盛の実像に迫ります。 世界遺産・厳島神社に伝えられる 多数の至宝をはじめ、この時代を生きた人々の肖像画や書、主要な源平合戦の様子を描いた絵画のほか、平安末期の文化を象徴する美術・工芸品などを 一堂に展示します。」 ■ 平清盛 ■ 6月16日から7月17日まで開催 ■ 京都府京都文化博物館 : 京都府京都市中京区三条高倉                   075-222-0888 http://www.bunpaku.or.jp/index.html