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3月 31, 2013の投稿を表示しています
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岡山県瀬戸内市の 備前長船刀剣博物館 では、テーマ展 「赤羽に集められた刀剣展」 を開催、【太刀 銘)吉房】【刀 銘)清光】など、同館所蔵の赤羽刀38振りを展示しています。 ■ 赤羽に集められた刀剣展 ■ 4月21 日まで開催 ■ 備前長船刀剣博物館 : 岡山県瀬戸内市長船町長船966                 0869-66-7767 http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/exhibitions/index.htm 備前長船刀剣博物館所蔵 赤羽刀  
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東京都台東区の 東京国立博物館 では、 平成館 考古展示室 において 「倭の五王の時代・古墳時代III」 を開催、【国宝 銀象嵌銘大刀】 など、古墳時代中期の特徴を表す鉄製武器・武具57点を展示しています。 ■ 倭の五王の時代・古墳時代III ■  6月9日まで開催 ■  東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9               03-3822-1111 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3465
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島根県出雲市の 島根県立古代出雲歴史博物館 では、特別展 「平成の大遷宮 出雲大社展」 を開催、【重要文化財 太刀 銘)光忠】 【重要文化財 太刀 銘)了戒】など、伝来の神道美術の精華を一堂に展覧します。 「このたび出雲大社では、約60年ぶりに遷宮が行われ、5年に亘る大修造事業を終えて、平成25年5月に本殿遷座祭が斎行されます。 「平成の大遷宮」 を機に開催するこの特別展では、出雲大社の御神宝をはじめ、悠久の昔から今に伝わる考古資料 古文書など 様々な文化財とともに、全国の由緒ある諸社に伝えられてきた 神道美術の精華を一堂に展覧します。 併せて本殿修造事業の過程も紹介して、様々な困難を克服して文化財を守り、後世に伝える精神を紹介します。」 ■ 平成の大遷宮 出雲大社展 ■  4月12日から6月16日まで開催 ■  古代出雲歴史博物館 : 島根県出雲市大社町杵築東99番地4                  0853-53-8600 http://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=202
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神奈川県鎌倉市の 鎌倉国宝館 では、特別展 「鎌倉の至宝」 を開催、【国宝 太刀 銘)正恒】 など、鎌倉を代表する文化財を一堂に展覧します。 「本展は、古都鎌倉の育んだ豊かな文化を 再認識していただくために開催する年に一度の展覧会です。 収蔵品の中から、国宝・重要文化財 をはじめとする代表的な作品を展示し、また普段は社寺等に安置され、間近で拝観のかなわない仏像なども特別公開します。 また、鶴岡八幡宮が誇る 名刀・国宝 太刀 銘)正恒(刀身・拵) を特別公開する他、頼朝奉納と伝える国宝の古神宝類も併せて展示いたします。 この機会に、バラエティに富んだ鎌倉文化の粋を ぜひご堪能ください。」 ■ 鎌倉の至宝 ■  4月6日から5月12 日まで開催 ■  鎌倉国宝館 :神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1           0467-22-0753 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/25-04shihou.html
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北海道札幌市の サッポロファクトリールーム では、企画展 「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」 を開催、エヴァンゲリオン仕様の新作刀剣類などを展示します。 「全国の刀匠が挑んだヱヴァンゲリヲンの世界! 作品に登場する槍や刀剣、さらに作品からインスピレーションを受けたオリジナルの一振りなど、刀剣界がその伝統の技を惜しみなく注ぎ、数々の新作刀剣類を製作。 日本刀」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 の奇跡的なコラボレーション。 日本の伝統技術、そして新しい日本刀の世界を是非ご覧ください。」 ■ ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 ■  4月5 日から5月17日まで 開催 ■ サッポロファクトリールーム : 札幌市中央区北2条東3丁目                     011-207-5133 http://www.tv-hokkaido.co.jp/special/eva2013/
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東京都台東区の 東京国立博物館 では、特別展 「国宝 大神社展」 を開催、【国宝 七支刀】 【国宝 菱作打刀】 【重要文化財 大太刀 銘)備州住兼重作】 など、日本全国の神社の宝物や文化財240余点を展示します。 「日本人は古来、自然の中に 人知を超えたものを感じ、山、岩、木など自然物の中に神を見出し、畏れ敬ってきました。 やがて神々を祀る神社が建てられ、祭神の調度品である神宝や、祭神の姿をあらわした神像などが作られました。 神社は、神聖な場所として尊崇され、神像や宝物が大切に守り伝えられてきました。 この展覧会は、伊勢神宮の第62回式年遷宮を機に、神社本庁をはじめ、日本全国の神社の全面的な協力を得て、神社の宝物や日本の神々に関する文化財を 総合的にご覧いただく、貴重な機会となります。」 ■ 国宝 大神社展 ■ 4月9日から6月2日まで開催 ■ 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9               03-3822-1111 http://daijinja.jp/index.html
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富山県富山市の 富山市天文台 では、1892年 同市で見つかった 重さ約8kgの 隕鉄 と、同じ隕鉄から作られた 【短刀 流星刀】 を展示しています。 「白萩隕鉄第1号より作られた短刀。 白萩隕鉄第1号は明治28年(1895)に 農商務省地質調査所で分析され、隕鉄と確認された。 当時、農商務大臣の榎本武揚がこれを知り購入。 その後、刀工の岡吉国宗に依頼し、長刀2振、短刀3振、合計5振の刀剣を製作し、長刀1振を時の皇太子(後の大正天皇)に献上した。 長刀1振、短刀1振は行方不明になり、現在、短刀2振のみ現存している。 これらは流星刀と名づけられている。」 ■ 流星刀 ■ 4月7日まで公開 ■ 富山市天文台 : 富山県富山市三熊49-4              076-434-9098 http://www.tsm.toyama.toyama.jp/tao/index-j.htm 流星刀