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栃木県日光市の 男体山山頂 に、天を仰ぐように据えられていた男体山のシンボル 刀 が折れていることが、16日分かりました。 刀は長さ十尺といわれ、宇都宮の刀鍛冶の作で、明治10年(1877)に 結城地方の人が奉納したと伝えられています。
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宮城県多賀城市の 東北歴史博物館 では、日本大震災復興祈念特別展 「神々への祈り 神の若がえりとこころの再生」 を開催、【重要文化財 銘)光忠 出雲大社蔵】【重要文化財 銘)来国光 塩竃神社蔵】 など、計200点を展示しています。 「日本文化の底流には、太古の昔から神々をままつり、祈りを捧げる文化があります。 本展では、全国の代表的な御社の中から、伊勢神宮、賀茂御祖神社(下鴨神社)、出雲大社、鹽竈神社 を取り上げ、それぞれに特徴のある各御社の歴史と 人々の結びつきをたどります。 それによって、神々への信仰が いかにして継続してきたのかを探ります。 同時に神々との関係の中で、人々の精神や社会の再生が どのようにして希われたのかを見ていきます。」 ■ 神々への祈り 神の若がえりとこころの再生 ■ 6月17日まで開催 ■ 東北歴史博物館 : 宮城県多賀城市高崎1-22-1 022-368-0101 http://www.thm.pref.miyagi.jp/
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石川県金沢市の 石川県立美術館 では、企画展 「 百万石大名の装い 甲冑・陣羽織 」 を開催、【 五代綱紀所用 錠羽形甲冑 】【 十代重教所用 黒塗張掛シコロ甲冑 】 など24点を展示しています。 「今年は、五代藩主 前田綱紀 の甲冑と陣羽織、並びに 軍装図録 を中心に展示します。 図録とともに、現在前田育徳会が所蔵する綱紀の甲冑(一点)と、陣羽織(五点)をあわせて展示しますので、武人綱紀の装いの美学を 総覧ください。」 ■ 百万石大名の装い 甲冑・陣羽織 ■ 7月16日まで開催 ■ 石川県立美術館 : 石川県金沢市出羽町2-1 076-231-7580 http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/index_j.html
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東京都板橋区の 板橋区立郷土資料館 では、企画展 「温故創新 今甦る古人の心と技 現代甲冑師と刀装」 を開催、現在活躍している7名の甲冑師の作品と、刀装具の製作者2名による 刀装作品を紹介しています。 ■ 温故創新 今甦る古人の心と技 現代甲冑師と刀装 ■ 6月24日まで開催 ■ 板橋区立郷土資料館 : 東京都板橋区赤塚5-35-25 03-5998-0081 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_news_release/044/044450.html
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茨城県土浦市の 土浦市立博物館 では、「今月の土屋家刀剣」 において、【刀 信利造】 【刀 源清麿】 【刀 久留米住清秀】 の3振りを展示しています。 ■ 今月の土屋家刀剣 ■ 6月3日まで開催 ■ 土浦市立博物館 : 茨城県土 浦市中央1丁目15-18 029-824-2928 http://www.city.tsuchiura.lg.jp/index.php?code=1836
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東京都台東区の 東京国立博物館 では、本館13室 において、 「刀剣」 を開催、岡田切と号のある 一文字派吉房 の太刀、有馬家伝来の 二字国俊 の太刀、慶長11年紀の 大隅掾正弘 の刀など、平安時代から江戸時代に至る、各流派を代表する刀剣12口を 展示しています。 また刀装具は、季節にあわせ 初夏にふさわしい図柄の 鐔・小道具 を展示しています。 ■ 刀剣 ■ 7月29日まで開催 ■ 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9 03-3822-1111 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3311 吉房 号)岡田切