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4月 24, 2016の投稿を表示しています
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滋賀県長浜市の 長浜城歴史博物館 では、企画展 「賤ヶ岳合戦と羽柴秀吉」 を開催、【大身槍 銘)助光】 【十文字槍 銘)平安城住下坂宗次】など、賤ヶ岳合戦にまつわる品々15点を展示しています。 ■ 賤ヶ岳合戦と羽柴秀吉 ■  5月29日まで開催 ■  長浜城歴史博物館 : 滋賀県長浜市公園町10-10                 0749-63-4611 http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/
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石川県金沢市の 石川県立美術館 では、コレクション展「加賀文化の粋」を開催、【石川県文化財 刀 銘)越中守藤原高平】【刀 銘)加州金沢住藤原清光作】など加賀文化を代表する美術工芸品16点を展示しています。 「今回は、加賀文化をより広い視点から概観します。 今回のタイトル 加賀文化の粋 は、真髄としての優品選との意味ですが、そこに文化の担い手となった人々の思いも感じていただければ幸いです。」 ■ 石川県の文化財 ■  5月15日まで開催 ■  石川県立美術館 : 石川県金沢市出羽町2-1               076-231-7580 http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/2689/
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栃木県宇都宮市の 栃木県立博物館 では、企画展 「宇都宮藩主 戸田氏 その歴史と文芸」 を開催、【二荒山神社蔵 戸田忠真奉納太刀拵】 など、宇都宮藩主戸田氏ゆかりの歴史文化財約30点を展示します。 「下野宇都宮は、中世を通じて名門宇都宮氏が治めていましたが、慶長二年(1597)、豊臣秀吉によって所領を没収されて改易となり、その支配を終えました。 徳川幕府の時代を迎えて、宇都宮藩では短期間に領主の交代を繰り返しましたが、その中で最も長期にわたって宇都宮藩主をつとめ、最後の藩主となったのが譜代大名の戸田氏です。 本企画展では、宇都宮藩主戸田氏の歴史をたどり、あわせて江戸時代後期に花開いた宇都宮藩の文化を概観します。 また藩主ながら南蘋派(なんぴんは)の画人としても著名な戸田忠翰(ただなか)の作品約30点を特集展示します。」  ■ 宇都宮藩主 戸田氏 その歴史と文芸 ■  4月29日から6月12日まで開催 ■  栃木県立博物館 : 栃木県宇都宮市睦町2-2                028-634-1311 http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/kikaku/160429toda/index.html 戸田忠真奉納太刀拵
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栃木県郡那珂川町の 鷲子山上神社 から、水戸藩二代藩主 徳川光圀から拝受したと伝わる短刀が見つかりました。 短刀は 【銘)備前守祐国】。 三つ葉葵紋をあしらった拵が付いています。 同神社ではゴールデンウィーク期間中に、短刀を公開をします。 ■ 4月29日から5月8日まで公開 ■ 鷲子山上神社 : 栃木県那須郡那珂川町矢又1948              0287-92-2571 http://www.torinokosan.com/
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三重県松阪市の 本居宣長記念館 では、春の企画展 「もう一度、のりなが」 を開催、藩主 徳川治宝から拝領した板文庫や、【五三桐家紋入鞘脇指】など、重要文化財60点を含む96点を展示しています。 「商家に生まれたけれど、学問と京都に憧れた少年時代。 医者の傍ら『源氏物語』と『古事記』を研究した日々。 名古屋へ、和歌山へ、そして京都へと東奔西走の晩年。グ ルリと展示室を一回りすると、72年の生涯がよく分かる。そして、よく見直してみると、『宣長さんって、生涯にこんな仕事量をこなしていたの…?』とびっくりしていただけるはずです。 宣長誕生の日の『日記』、15歳の少年宣長がその片鱗を見せる『神器伝授図』から、死後の自分を考える宣長の『遺言書』まで、基礎史料が一挙に並ぶ、贅沢な展示です。」 ■ もう一度、のりなが ■  6月30日まで開催 ■  本居宣長記念館 : 三重県松阪市殿町1536-7                0598-21-0312 http://www.norinagakinenkan.com/exhibition.html
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茨城県土浦市の 土浦市立博物館 では、今月の土屋家の刀剣 において、【刀 銘)山城大掾藤原國包】【刀 銘)長曽祢興里入】【脇指 銘)紀伊國住人康廣】 を展示しています。 ■ 今月の土屋家の刀剣 ■  5月17日まで展示 ■  土浦市立博物館 : 茨城県土浦市中央一丁目15-18                029-824-2928 http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page008483.html