広島県福山市の ふくやま美術館 では、 特別展 「国宝の名刀 京都国立博物館と小松コレクション」 を開催、【国宝 太刀 銘)安家】 【重要文化財 太刀 菊御作】 などを展示します。 「千年の都・古都京都ゆかりの古美術を中心に、古代から近世にいたる 東洋美術の名品を幅広く収蔵する京都国立博物館は、日本を代表する博物館として、国内外に知られています。 本展覧会では、京都国立博物館の刀剣コレクションから 《太刀 銘安家》 《太刀 銘則国》 の国宝2口を筆頭に、後鳥羽上皇自ら焼き入れを行ったと伝わる 《太刀 菊御作》、鎌倉時代の備前鍛冶を代表する名工・一文字助真 および 長船長光 の太刀など、選りすぐりの名刀を ふくやま美術館の登録美術品(小松コレクション)と併せて 紹介いたします。 平安時代から南北朝時代に製作された国宝8口、重要文化財9口の 至極の名刀をご堪能ください。」 ■ 国宝の名刀 ■ 12月15日から平成25年1月20日まで開催 ■ ふくやま美術館 : 広島県福山市西町二丁目4 番3号 084-932-2345 http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-museum/schedule/special/sankeien/index.html 重要文化財 太刀 菊御作
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大阪府大阪市の 大阪城天守閣 では、4階展示室において 常設展 「彩りと輝きの工芸品」 を開催、【刀 銘)粟田口一竿子忠綱 / 彫物同作】 【重要文化財 金銅造丸鞘太刀】 などを展示します。 「古い工芸品、といえば地味な色合いの印象が強いのですが、だからといって昔の人はみな地味好みだったわけではありません。 工芸品の中にはきらきら輝くもの、鮮やかなもの、色とりどりのもの、地味な中にも華やかさをたたえた様なものも数多くあり、今回の展示では、そうした作品を大阪城天守閣収蔵品の中から選んで紹介します。」 ■ 彩りと輝きの工芸品 ■ 平成25年1月24日まで開催 ■ 大阪城天守閣 : 大阪市中央区大阪城1番1号 06-6941-3044 http://www.osakacastle.net/exhibition/standing.html