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9月 29, 2013の投稿を表示しています
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東京都渋谷区の 日本美術刀剣保存協会 刀剣博物館 では、特別展 「鉄の華 鉄鐔と所蔵の指定文化財」 を開催、【国宝 太刀 銘)国行(来)】 【重要刀剣 短刀 銘)清綱】 など刀剣類10振り、刀装具119点を展示しています。

「武器として生まれた日本刀は、時代の需要に応じ 最高の技術を以て製作されてきました。 しかしそれは単なる機能性の追求ではなく、製作の隅々まで繊細な美意識に基づいたものであり、日本刀は比類なき鉄の文化財と称されています。
また外装製作においては 鉄鐔の歴史がとみに長く、刀身同様時代や流派、作者によりその表情は様々であり、掌中ほどの世界に無限の魅力を秘めています。
本年は当協会設立65周年にあたり、「鉄の華」と唱い 特別展を開催いたします。 刀剣は当館が所蔵する国宝・重要文化財全てを一挙公開し、鉄鐔においては南北朝時代から江戸時代まで、各流派各作家百点余の構成となっております。 また併せて金工作家による鉄素材作品のコーナーも設けました。
この機会に日本刀に携わってきた工人達が、鉄を駆使し、鉄に込めた思いと芸術を感じとっていただければ幸甚です。」

■ 鉄の華 鉄鐔と所蔵の指定文化財
■ 11月10日まで開催
■ 刀剣博物館 : 東京都渋谷区代々木4丁目25-10
■          03-3379-136~8
http://www.touken.or.jp/museum/index.html

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山口県防府市の 毛利博物館 では、特別展 「国宝」 を開催、【国宝 菊造腰刀】 などを展示します。

「この特別展では、雪舟の最高傑作といわれる国宝の 四季山水図(山水長巻) を、今年も公開します。 一年に一度きり、この期間に限って、あの門外不出の至宝を始めから終わりまですべて公開します。
この他にも 鎌倉時代の大和国で活躍した当麻派の刀身に、南北朝時代の拵が付く 菊造腰刀、紀元前の中国の歴史書を平安時代に書写した 史記呂后本紀 第九 など、広く世に知られた名品を一堂に公開します。

■ 国宝
  10月31日から12月8日まで開催
毛利博物館 : 山口県防府市多々良1-15-1
           0835-22-0001
http://www.c-able.ne.jp/~mouri-m/

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兵庫県加古郡播磨町の 兵庫県立考古博物館 では、特別展 「動乱!播磨の中世」 を開催、【赤松政則刀】 など、赤松氏や黒田勘兵衛ゆかりの品々を展示します。

「兵庫県の中世史を語る上で欠くことのできないものに、播磨国守護赤松氏があります。
赤松氏は 円心則村(1277~1350)の時、後醍醐天皇の命に応じて鎌倉幕府倒幕に尽力し、後には足利尊氏に従って、室町幕府の成立に果たした多大の功績により、播磨国守護として君臨します。
一方、戦国時代末期の播磨に 赤松氏の陪臣の子として生まれた黒田官兵衛孝高は、羽柴秀吉の軍師として縦横に知略を巡らし、やがては天下人秀吉さえも恐れさせた播磨が生んだ英雄です。
今回の展覧会では、赤松氏ゆかりの遺跡から出土した 発掘資料や伝世資料を通して、円心に始まる南北朝時代の赤松氏の台頭から、戦国時代末期の黒田官兵衛の登場と赤松氏の滅亡までをたどります。」

■ 動乱! 播磨の中世
■ 10月5日から12月1日まで開催
■ 兵庫県立考古博物館 : 兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1
                  079-437-5589
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kh01/akamatu.html

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全国刀剣商業協同組合主催による 【大刀剣市2013】 が、東京都港区の 東京美術倶楽部にて開催されます。 本年も全国各地より 74店の刀剣商が一堂に会し、刀剣・刀装具・甲冑武具 の大展示即売会を行います。

■ 大刀剣市
  10月25、26、27日開催
  全国刀剣商業協同組合 : 東京都新宿区大久保2丁目18番10号 
                  新宿スカイプラザ1302号
                  03-3205-0601
http://www.zentosho.com/

  東京美術倶楽部 : 東京都港区新橋6-19-15
              03-3432-0191
http://www.toobi.co.jp/index.html

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福岡県太宰府市の 九州国立博物館 では、特別展 「尾張徳川家の至宝」 を開催、【国宝 太刀 銘)来孫太郎作】 【徳川家康所用 熊毛植黒糸威具足】 など、尾張徳川家の歴史と格式を示す約230件の名品を展示します。

「尾張徳川家は、徳川家康の九男・義直(1600〜1650)を初代とする 御三家筆頭の名門大名で、名古屋城を居城とし、江戸時代を通じて徳川将軍家に次ぐ家格を誇っていました。
本展では、徳川美術館(愛知県名古屋市)が所蔵する尾張徳川家ゆかりの道具類のうち、太刀や鉄砲などの武具類、茶の湯・香・能の道具類、和歌や絵画・楽器をはじめとする教養に関わる品々など、大名家の歴史と格式を示す約230件の名品をご紹介します。 国宝「源氏物語絵巻」、国宝「初音の調度」も期間限定で 特別公開いたします。
この展覧会を通して、近世大名を代表する尾張徳川家の美意識を感じ取っていただければ幸いです。」

■ 尾張徳川家の至宝
■ 10月12日から12月8日まで開催
■ 九州国立博物館 : 福岡県太宰府市石坂4-7-2
              050-5422-8600
http://tokugawa-shihou.jp/

太刀 来孫太郎作
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奈良県奈良市の 春日大社 では、国宝甲冑修理記念特別公開 「刀剣と甲冑 春日大社の誇る名品を一堂に」 を開催、【国宝 沃懸地酢漿紋兵庫鎖太刀】 【国宝 菱作打刀】 を含む、鎧と同時代の鎌倉~南北朝時代の刀剣・甲冑計24点を展示します。

「春日大社には、全国に知られる著名な鎧や刀剣が伝わっています。 中でも国宝の 赤糸威大鎧2領 と国宝の 黒韋威矢筈札胴丸1領 は、日本の鎧の最高峰です。 これらの鎧3領が昨年度までに修理を終え、華麗で勇壮な姿を取り戻しました。 本展示はその姿を揃ってご覧いただく初めての機会です。
これににあわせ、鎧と同時代の鎌倉~南北朝時代の刀剣を中心に、春日大社の誇る武器武具を一堂に展示いたします。」

■ 刀剣と甲冑 春日大社の誇る名品を一堂に
■ 10月17日(木)から平成26年2月26日まで開催
■ 春日大社 : 奈良県奈良市春日野町160
         0742-22-7788
http://www.kasugataisha.or.jp/h_s_tearoom/treasure/000779.html