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5月 18, 2014の投稿を表示しています
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全国刀剣商業協同組合(全刀商)では、機関紙 「刀剣界 VOL.17」 を発行しています。 今号は「消費増税とその対応 」 を中心に、刀剣界の様々なニュースを掲載しています。 同紙は全刀商組合の機関紙であるとともに、紙名のごと く刀剣界を網羅し、斯界に役立つ情報誌です。 購読料は無料ですので、購読をご希望される方は、直接 全刀商組合までお申し込み下さい。 (年間送料実費¥480- をご負担下さい。) ■ 全国刀剣商業協同組合 ■  東京都新宿区大久保2丁目18番10号 ■  新宿スカイプラザ1302号 ■  電話 03-3205-0601 ■ ファックス03-3205-0089 http://www.zentosho.com/index.html
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岐阜県大垣市の 大垣市郷土館 では、企画展 「郷土に受け継がれた刀剣展」 を開催、【刀 銘)国光(赤坂千住院)】 【刀 銘)以南蛮鉄於武州江戸越前康継】 など、美濃地方の刀剣類を展示しています。 「美濃の刀剣は、大和、山城、備前、相州 と並んで、五箇伝に数えられています。 その特徴は 折れ曲がらずよく切れる という言葉が示すとおり、操作性に優れ実戦に適したものでした。 特にその代表格とされる 兼定 や 兼元 は、切れ味の鋭さから 戦国武将に好まれただけでなく、各時代を通して愛好者が多い刀剣です。 今回の企画展では、五箇伝の刀剣をはじめ、美濃地方の刀剣を展示します。また特別展示として、大垣市の神社に奉納された刀剣や、郷土の先賢である 谷木因 の子孫に受け継がれてきた刀剣を展示します。」 ■ 郷土に受け継がれた刀剣展     6月1日まで開催    大垣市郷土館 : 岐阜県大垣市丸の内2丁目4番地                            0584-75-1231 http://www2.og-bunka.or.jp/bunka/news/data_500.html
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東京都渋谷区の 日本美術刀剣保存協会 刀剣博物館 では、「第23回特別重要刀剣等新指定展」 を開催、【太刀 銘)吉家】 【太刀 銘)一(吉岡)】 【刀 銘)洛陽一条堀川藤原国広】 など 刀剣類40振り、刀装具5点 を展示しています。 「(財)日本美術刀剣保存協会が実施する審査事業の中で、特別重要刀剣等の指定は 特に意義深いもので、毎年行う重要刀剣等の審査で合格したものの中から 更に製作が優秀で、各時代各流派の最も代表的なものを選び、これらの調査台帳を作成して その資料を保存しようとするのが大きな狙いです。 昭和46年に第1回特別重要刀剣等審査を開始し、今回は新たに刀剣40口、刀装具5点を指定いたしました。展示は刀剣・刀装具・刀装の新指定品を、すべて陳列いたしました。 日本人の豊かな感性を 最も真摯に表した文化財と称される日本刀の美を、心ゆくまでご鑑賞ください。」 ■ 第23回特別重要刀剣等新指定展 ■  6月8日まで開催 ■  刀剣博物館 : 東京都渋谷区代々木4丁目25-10 ■           03-3379-136~8 http://www.touken.or.jp/museum/index.html