島根県出雲市の 島根県立古代出雲歴史博物館 では、 企画展 「たたら製鉄と近代の幕開け」 を開催しています。 江戸時代から明治時代にかけて、島根は全国屈指の鉄生産地でした。 地元で豊かに産出される砂鉄と木炭を用いて操業された 日本固有の製鉄法とはどういうものであったのか。 江戸時代にたたら製鉄が栄えた様子、近代の到来とともに起こった 新たな需要の中で、どのような対応を迫られ、終息を迎えざるを得なかったのかについて 紹介しています。 ■ たたら製鉄と近代の幕開け 12月18日まで開催 島根県立古代出雲歴史博物館 : 島根県出雲市大社町杵築東 99番地4 0853-5 3-8600 http://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=184
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10月 2, 2011の投稿を表示しています
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福島県白河市の 白河集古苑 では、企画展 「伝来の遺宝とゆかりの刀剣」 を開催しています。 白河集古苑は、江戸時代後期に 約40年間白河藩主を務めた 譜代大名・阿部家 に代々伝えられてきた美術・工芸品を収蔵しており、本展は 【重要美術品 名物横須賀江】 など、伝来の刀剣を中心に展示しています。 また 阿部家ゆかりの刀工の作品も紹介する 「伝来の遺宝とゆかりの刀剣」 併せて開催しています。 ■ 伝来の遺宝とゆかりの刀剣 10月30日まで開催 白河集古苑 : 福島県白河市郭内1-73 (城山公園内) 0248-24-5050 http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/view.rbz?cd=3109
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東京都渋谷区の 太田記念美術館 では、特別展 「浮世絵戦国絵巻 ~城と武将」 を開催しています。 天下統一をかけて争った 戦国の武将たち。 江戸や明治の人たちにとっても、幾多の英雄が活躍した戦国時代への憧れは 強かったと見え、戦国武将の肖像や合戦、各地の名城を描いた浮世絵が 数多く残されています。 本展は、武田信玄、上杉謙信から 織田信長が本能寺の変で倒れるまでと、豊臣秀吉による天下統一から 大坂夏の陣で豊臣家が滅ぶまでの2期に分け、それぞれ 浮世絵師たちの描いた 色鮮やかな戦国絵巻を展示しています。 ■ 特別展 浮世絵戦国絵巻 ~城と武将」 11月27日まで開催 太田記念美術館 : 東京都渋谷区神宮前1-10-10 03-3403-0880 http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H231011sengokuemaki.html