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11月 16, 2014の投稿を表示しています
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大分県大分市の 大分県立芸術会館 では、日本美術刀剣保存協会大分支部主催 「第15回 日本名刀展」 を開催、地元の豊後刀を含む 刀剣50振、刀装具類40点を展示しています。 ■ 日本名刀展 ■ 11月23日まで開催 ■ 大分県立芸術会館 : 大分県大分市牧緑町1-61                  097-552-0077 http://kyouiku.oita-ed.jp/geijutukaikan-b/
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愛知県名古屋市の 徳川美術館 では、企画展 「装いの美 大名のおしゃれ」 を開催、【鴛鴦図赤銅鐔 伝後藤栄乗作】 【秋草三所物 伝後藤宗乗作】 など、大名とその子女が身にまとった装束・衣服115点を展示しています。 「大名家の装いには、数多くの決まり事がありました。 大名が身に付けた直衣や狩衣といった公家風の装束や、直垂・裃などの武家本来の装束は、官位や家格・儀礼によって、種類や色目が区別されました。 また女性の衣服にも身分や季節、年齢や未婚・既婚などによる 細かな規定が設けられました。 大名とその子女が身にまとった装束・衣服のほか、化粧に関する調度品や、印籠・根付、簪などの手回り品などから、大名家の華麗な装いと美意識を紹介します。」 ■ 装いの美 大名のおしゃれ ■  12月14日まで開催 ■  徳川美術館 : 愛知県名古屋市東区徳川町1017              052-935-6262 http://www.tokugawa-art-museum.jp/planning/h26/08/index.html
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広島県福山市の 福山城博物館 では、2014年度秋季特別展 「よろいかぶと 武将の美意識」  を開催、【 黒漆塗盛上本小札縹糸威腹巻具足 】 など、 武具・甲冑や戦場における道具や衣装展示しています。 「 いわゆる戦国時代と呼ばれる16世紀初頭から江戸時代にかけて、日本の各地で戦国武将による激しい戦闘が繰り広げられてきました。 またそのような時代背景の中で 甲冑・刀剣等、戦場における出で立ちや 使われている武器類は、時代と共に様々に変化してきました。 この度の展示会では、武具・甲冑などの戦場における道具や衣装を紹介することで、そこから見えてくる武将の美意識や、その変遷を紹介致します 。」  ■  よろいかぶと 武将の美意識    11月24日まで開催      福山城博物館 : 広島県福山市丸之内一丁目8番                 084-922-2117 http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/7582.html 黒漆塗盛上本小札縹糸威腹巻具足