株式会社 東芝 は、イギリス ビクトリア&アルバート博物館 東 芝ギャラリー の後援を、2021年まで継続します。 このギャラリーは1986年に開設され、日本刀、甲冑、木版画、織物など、日本の貴重な工芸品を展示しています。 「V&Aが所有する 日本の芸術とデザインのコレクションは、イギリスでも最大級のものです。 陶磁器、漆器、武具、木工芸、金属細工、織物、衣装、版画、絵画、彫刻など にわたるコレクションは、そのほとんどが江戸から明治にかけてのものです。 V&Aの浮世絵のコレクションは、世界でも有数の数と質の高さを誇り、25,000点以上の版画、絵画、線画、書籍が保管されています。」 ■ ビクトリア&アルバート博物館 : South Kensington Cromwell Road London SW7 2RL +44 (0)20 7942 2000 http://www.vamuseum.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B-vanda
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東京都渋谷区の 日本美術刀剣保存協会 刀剣博物館 では、 特集陳列 「写しの系譜」 を開催、刀剣35振り、刀装具30点を展示しています。 「工芸の世界では、先師の技術に学び継承し、自らの作風を築くという事が永くおこなわれています。 日本刀もその域にありますが、とりわけ古人の作風を手本とし、地鉄(鍛錬)や刃文(焼き入れ)の形態まで倣う、いわゆる「写し」の文化があります。 この度は 平安時代後期から連なる「写し」の系譜を、各流派・各作品を通して鑑賞しようという企画です。」 ■ 写しの系譜 ■ 10月28日まで開催 ■ 刀剣博物館 : 東京都渋谷区代々木4丁目25-10 ■ 03-3379-136~8 ■ http://www.touken.or.jp/museum/index.html