岩手県北上市の 北上市立博物館 では、 収蔵資料展「桜花満開刀剣満開 會田コレクション刀剣展」 を開催、 【刀 / 脇指 長曾祢虎徹】 【槍 千子村正】 【刀 奥州盛岡住新藤国義】 など刀剣7振りを展示しています。 「會田(あいだ)コレクションとは、平成17年に古美術の蒐集家であった故・會田喜一(あいだ きいち)氏のご遺族より北上市に寄贈された資料で、刀剣をはじめ、古陶器や古書画など多岐にわたる分野のコレクションです。今回はそのコレクションの中から、主に江戸期の名刀、岩手県ゆかりの刀剣を選りすぐって展示します。」 ■ 桜花満開刀剣満開 會田コレクション刀剣展 ■ 5月7日まで開催 ■ 北上市立博物館 : 岩手県北上市立花14-59 0197-64-1756 http://www.city.kitakami.iwate.jp/docs/2017040700010/
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4月 9, 2017の投稿を表示しています
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富山県富山市の 森記念秋水美術館 では、 所蔵名品刀展 「秋水の美Ⅳ」 を開催、 【重要文化財 太刀 銘)次忠(古青江)】 【特別重要刀剣 太刀 銘)了戒 号武蔵了戒】 【特別重要刀剣 太刀 銘)備前国末幸(古備前)】 【特別重要刀剣 脇指 銘)備州長船倫光】 など刀剣・刀装具・武具40余点を展示します。 「当館が所蔵する日本刀の名品を中心に一年間を通じて4回にわたり展示しています。掉尾を飾る第四期では、剣豪宮本武蔵が所用したと伝わる 武蔵了戒(特別重要刀剣) をはじめとし、古青江次忠(重要文化財指定)などの名刀を展示します。加えて、昨年の第Ⅰ期で展示した重要文化財指定の虎徹(虎入道銘)を再出品いたします。 日本刀の持つ奥深い魅力について紹介します。」 ■ 秋水の美Ⅳ ■ 4月18日から7月9日まで開催 ■ 森記念秋水美術館 : 富山県富山市石町1丁目3番6号 076-425-5700 http://www.mori-shusui-museum.jp/schedule/next.html
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愛知県名古屋市の 徳川美術館 では、 春期特別展「金と銀の国 ジパング 輝きときらめきの美術」 を開催、【重要文化財 金造亀甲繋文腰刀拵】など、金と銀に彩られた選りすぐりの逸品を展示します。 「金は長い年月を経ても変化することがなく、その性質から神秘性が付加されるとともに、崇高な輝きは太陽の光をイメージさせ、王者の威厳と風格をも象徴してきました。 銀は、古代においては金よりも価値が高く、また しろがね と称され月の光に喩えられるような清新な耀きとともに、いぶし銀 という言葉に代表されるように、渋く奥行きのある耀きは、今日に至るまで金とともに特別な金属・色として享受されてきました。貨幣はもとより、仏像や経典、あるいは堂内装飾をはじめとする荘厳具、金碧の障屏画、蒔絵や沈金などで加飾された調度品、純金・純銀の器類、金襴や縫箔による装束や衣服類、刀装具や甲冑、簪や首輪などの装身具に用いられてきた金と銀の日本における文化史をたどりつつ、その根底にある美意識を探求していきます。」 ■ 金と銀の国 ジパング―輝きときらめきの美術 ■ 4月15日から5月28日まで開催 ■ 徳川美術館 : 愛知県名古屋市東区徳川町1017 052-935-6262 http://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2017/0415/
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山形県米沢市の 伝国の杜 米沢上杉博物館 では、 特別展 「戦国時代展 A Centiry of Dreams」 を開催 【重要文化財 太刀 銘)安綱(号 鬼切)】 など 戦国時代を伝える貴重な史料を展示します。 「日本における「戦国時代」は、相次ぐ戦乱により秩序が大きく乱れた時代だとイメージされてきました。ところが近年は、この時代が列島規模で文化的、経済的な実りをもたらしたと考えられるようになりました。 本展では合戦の様子や武将の姿を伝える歴史資料、列島の各地で生成された貴重な美術工芸品を一堂に展示し、多様な広がりを見せたこの時代とたくましく生きた人々の姿に迫ります。」 ■ 戦国時代展 A Centiry of Dreams ■ 4月29日から6月18日まで ■ 伝国の杜 : 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号 0238-26-8000 http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/098sengoku.htm
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和歌山県和歌山市の 和歌山県立博物館 では、 特別展 「東照宮の文化財Ⅱ 没後400年 家康の遺宝」 を開催、 【重要文化財 太刀 銘)伯耆大原真守 附糸巻太刀拵】 【重要文化財 太刀 銘)安綱 附糸巻太刀拵】 【重要文化財 太刀 銘)左近将監景依 附糸巻太刀拵 】 など重要文化財9点を含む 家康ゆかりの史料46点を展示します。 「戦国の乱世を勝ち抜き、江戸幕府を開いた徳川家康(1543~1616)が75歳で亡くなってから、400年が経過しました。元和7年(1621)に、家康の子で紀伊徳川家初代藩主・頼宣(1602~71)が、和歌山市の南・和歌浦に建立した紀州東照宮は、家康を祭神・東照大権現としてまつっていますが、全国各地に分布する東照宮の中でも、御三家の東照宮として別格の存在でした。このような由緒を有するため、紀州東照宮には家康にゆかりの品々が、頼宣をはじめとする人びとによって数多く奉納されています。 このたびの特別展では、紀州東照宮の数多くの文化財の中から、家康ゆかりの資料を選んで展示いたします。家康の生涯とその人物像を、展示した資料から感じ取っていただければ幸いです。」 ■ 東照宮の文化財 没後400年 家康の遺宝 ■ 4月22日から6月4日まで開催 ■ 和歌山市立博物館 : 和歌山県和歌山市湊本町3丁目2番地 073-423-0003 http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/toushougu2/frameset.htm