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京都府京都市の 清水三年坂美術館 では、企画展 「欧米が愛した輸出蒔絵の華 -芝山と杣田」 を開催、【短刀拵】 など、芝山細工と杣田細工の選りすぐりの品々を展示しています。

「幕藩体制の崩壊した明治時代、日本人の生活様式は急速に欧米化し、伝統的な工芸品の国内需要は激減しました。 無用となった刀剣や刀装具、印籠、根付などが輸出されるようになると、他国に類を見ない、精巧で装飾性豊かな工芸品は、たちまち欧米の美術愛好家達の注目するところとなりました。 また、当時世界の産業に太刀打ち出来る唯一の分野であった工芸品は、万国博覧会へも出品され、高い評価を受けます。 国内での需要を失っていた多くの職人達は政府主導の殖産興業政策の元、欧米好みの輸出向けの調度品の制作に従事するようになり、中でも、貝や象牙、鼈甲、珊瑚などを用いて多彩に装飾する芝山細工や、艶やかな光を放つ青貝と金の切片などを緻密に貼り合わせた杣田細工が施された色とりどりの漆芸品は、当時の欧米の市場で大変な人気となり、数多く輸出されました。
今展では、100年の時を越えて欧米より里帰りした芝山細工と杣田細工の選りすぐりの品々を展示します。」

■ 欧米が愛した輸出蒔絵の華 -芝山と杣田
■ 8月18日まで開催
■ 清水三年坂美術館 : 京都市東山区清水寺門前三寧坂北入
               清水三丁目337-1
               075-532-4270
http://www.sannenzaka-museum.co.jp/kikaku.html

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徳島県徳島市の 徳島城博物館 では、夏の企画展 「鐵華爛漫 郷土刀の美」 を開催、【海部刀】 など徳島ゆかりの刀剣を展示します。

「古来より刀は武士の魂として尊ばれてきました。 徳島城博物館は、これまで蜂須賀家や徳島藩に関する資料を収集してきましたが、なかでも刀剣や刀装具は 数多くの優品を所蔵しています。
今回の企画展では、館蔵コレクションのなかから、徳島を代表する海部刀など 徳島ゆかりの刀剣を展示します。 あわせて浜野保隋ら阿波の金工師による刀装具類も紹介します。 郷土刀の魅力をぜひご堪能ください。」

■ 鐵華爛漫 郷土刀の美
■ 6月15日から8月18日まで開催
■ 徳島城博物館 : 徳島市徳島町城内1番地の8
            088-656-2525
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/kikaku/index.html

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岡山県岡山市の 岡山県立博物館 では、企画展 「日本刀名品選」 を開催、【重要文化財 太刀 銘)長光】【重要美術品 太刀 銘)正恒】 など、備前刀の名品9振りを展示しています。

「日本刀は 鉄の芸術 とも呼ばれ、世界的にも高く評価されています。 岡山県は、かつて日本一の刀剣生産地として栄えました。 特に 岡山県南東部の備前は、日本刀の五大生産地(山城・大和・相模・美濃・備前)の一つとして知られ、多くの名刀を生み出したことから、 備前長船 は名刀の代名詞にもなっています。 日本刀の主役といえる 備前刀の魅力を存分に御堪能ください。」

■ 日本刀名品選
■  岡山県立博物館 : 岡山県岡山市北区後楽園1-5
             086-272-1149
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/nowExhibitions.htm#SpecialExhibition

重要文化財 太刀 銘)長光
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東京都墨田区の 江戸東京博物館 では、企画展 「発掘された日本列島2013」 を開催、【鳥居松遺跡出土 金銀装円頭大刀】など、約500点の埋蔵文化財を展示します。

「全国で毎年約8000件近くの発掘調査が実施されていますが、一般的にその成果に触れる機会は、極めて限られています。 この展覧会では、近年、特に注目された出土品を中心に展示を構成し、多くの人々が埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性に関する理解を深めることを目的としています。 また、同時期に開催する地域展では、都内で出土した遺物の中から、江戸時代の息吹を伝える優品の数々を紹介します。」

■ 発掘された日本列島2013
■ 6月8日から7月25日まで開催
■ 江戸東京博物館 : 東京都墨田区横綱1-4-1
              03-3626-9974
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/project/2013/6/index.html

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福岡県福岡市の 福岡市博物館 では、「黒田家の名宝2 第Ⅱ期展示」 を開催、【短刀 吉光】【短刀 行光】 などを展示しています。

「福岡市博物館の重要なコレクションの一つに、旧福岡藩主黒田家に伝来した 黒田家資料 があります。 藩祖・黒田孝高(官兵衛・如水)、初代藩主・長政 に始まり12代長知 にいたる、歴代藩主ゆかりの重宝です。 本展では、黒田家資料のなかから、歴代藩主の武具・甲冑を始め、絵画・古文書等、黒田家ゆかりの品々を時代を追って紹介します。」

■ 黒田家の名宝展2 第Ⅱ期展示
■ 8月4日まで展示
■ 福岡市博物館 : 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1
            092-845-5011
http://museum.city.fukuoka.jp/je/html/411-420/415/415_02.htm

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東京都港区の 大倉集古館 では、 公益財団法人 日本刀文化振興協会共催 第4回 「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」を開催、公募作品コンクールにおいて行われた、「作刀」「研磨」「外装」 各部門の受賞作品を中心に 展示します。

「本展は開催に先立つ、公益財団法人日本刀文化振興協会主催 「公募コンクール」 の審査結果を基に、作刀、研磨、外装の各分野から、上位入賞作品を一堂に展示致します。
現代刀職者が日々研鑚し、後世に向けて発信し続けることが、日本を代表する刀剣文化の継承を牽引することになるでしょう。
また、集古館所蔵品から 武家のしつらえ をイメージした書棚や硯箱、香道具を同時に展示致します。」

■ 第4回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会
■ 6月8日から7月28日まで開催
■ 大倉集古館 : 東京都港区虎ノ門2-10-3
           03-3583-0781
http://www.shukokan.org/exhibition/index.html#link01


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広島県広島市の 頼山陽史跡資料館 では、第122回展示 「お守り刀と刀装具」 を開催、広島県をはじめ中国四国地方で活躍する刀職の作品を展示しています。

■ お守り刀と刀装具
■ 6月23日まで開催
■ 頼山陽史跡資料館 : 広島県広島市中区袋町5-12
               082-542-0125
http://www.raisanyou.com/top.htm