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2月 17, 2013の投稿を表示しています
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群馬県太田市の 大隅俊平美術館 では、企画展 「大隅俊平の太刀」 を開催しています。 「大隅俊平美術館は、刀匠大 隅俊平 の作品を常設展示する施設として、平成24年11月に 刀匠が住んでいた母屋を改修して開館しました。 館内には 太刀等の作品だけではなく、刀匠が作刀に使用していた道具なども展示されています。」 ■ 大隅俊平の太刀 ■ 5月12日 ■ 大隅俊平美術館 : 群馬県太田市由良町3051               0276-20-6855 http://www.city.ota.gunma.jp/020sisetu/04siryo/osumi-bijutukan.html
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奈良県斑鳩町の 斑鳩町文化財活用センター では、小田原市交流展 「小田原北条氏五代 100年の興亡」 を開催、【短刀 銘)綱家作】 など、小田原北条氏の歴史資料約110点を展示しています。 「奈良時代に作成された『法隆寺伽藍縁起并流記資材帳』には、法隆寺食封の所在地の一つとして「相模国足下郡倭戸郷」が見られ、その地は現在の小田原市内にあったと考えられています。 こうした関係から、小田原市と斑鳩町とは、平成24年2月11日に「法隆寺ゆかりの都市文化交流協定」を締結しました。 そこで文化交流締結1周年を記念しまして、小田原市の歴史を代表する北条氏や、小田原城などに関する戦国時代の歴史資料を展示する交流展を開催します。」 ■ 小田原北条氏五代 100年の興亡 ■ 3月17日まで開催 ■ 斑鳩町文化財活用センター : 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西1-11-14                     0745-70-1200 http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/spot10/ikarugabunnkazaisennta.html
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東京都墨田区の 江戸東京博物館 では、特別展 「尾張 徳川家の至宝」 を開催、【国宝 太刀 銘)国宗】【国宝 太刀 銘)来孫太郎作(花押)】 など、徳川美術館が所蔵する尾張徳川家ゆかりの品々 230点を展示しています。 「尾張徳川家は、徳川家康の九男・義直(1600~1650)を初代とする御三家筆頭の名門大名で、名古屋城を居城とし、江戸時代を通じて徳川将軍家に次ぐ家格を誇っていました。 大名家は家の歴史・格式を示すために数々の道具を備え、それらは大きく表道具と奥道具に分けられていました。 表道具とは、大名の禄高や家格に応じて 備蓄しておくべき武具刀剣類と、公的な場で用いられる道具類、奥道具は、藩主やその家族たちがプライベートな場で使った道具類です。 本展では、徳川美術館(愛知県名古屋市)が所蔵する 尾張徳川家ゆかりの道具類のうち、太刀や鉄砲などの武具類、茶の湯・香・能などの道具類、和歌や絵画・楽器など教養に関わる品々など、大名家の歴史と格式を示す 約230件の名品を紹介します。 国宝 源氏物語絵巻 、国宝 初音の調度 も期間限定で特別公開いたします。」 ■ 尾張徳川家の至宝 ■ 2月24日まで開催 ■ 江戸東京博物館 : 東京都墨田区横綱1-4-1               03-3626-9974 http://www.tbs.co.jp/owari-tokugawa2013/