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12月 2, 2018の投稿を表示しています
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京都府京都市の 清水三年坂美術館 では、企画展 「装剣金工の明治時代」 を開催、
 【蝶紋金総金具堆黒合口拵 正阿弥勝義】
 【蓮池川蝉図鐔 加納夏雄】
など、刀装具から装飾品まで 約60点を展示しています。

「日本刀に取り付けられた鐔、目貫、小柄、笄などの刀装具は、太平の世といわれた江戸時代に装飾性が高まるとともに、多くの優れた装剣金工が登場します。鉄・金・銀・四分一などの金属と高度な彫金技法でもって、花鳥風月や縁起物などの様々な題材が巧みに表現されました。
本展では、苦難の時を経て明治を代表する彫金家となった、加納夏雄、海野勝珉をはじめ、正阿弥勝義、塚田秀鏡らの刀装具から明治の金工作品を展示します。
修練を重ねて作り出された名品の数々をどうぞご高覧下さい。」

■ 装剣金工の明治時代
■ 平成31年2月17日まで開催
■ 清水三年坂美術館 : 京都市東山区清水寺門前三寧坂北入
                 清水三丁目337-1
                 075-532-4270
http://www.sannenzaka-museum.co.jp/kikaku.html
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岡山県瀬戸内市の備前長船刀剣博物館では、テーマ展「甦った赤羽刀 パート2」を開催、
 【刀 銘)備州長舩康光/永享元年十月日】
 【太刀 銘)吉房】
 【脇指 銘)重光】
 【脇指 銘)横山上野大掾藤原祐定】
 【短刀 銘)備前國住長舩清光】
 【刀 銘)備州長舩法光】
など、赤羽刀23振りを展示しています。

「今回の展示は、昨年度行った『甦った赤羽刀展』に引き続き、苦難の時代を乗り越えた赤羽刀を中心に展示を行います。
また、同時開催と致しまして、11月30日(金曜日)~12月12日(水曜日)までは、日本美術保存協会岡山県支部に所属する備前長船分会の所蔵する刀を展示いたします。」 

■ 甦った赤羽刀 パート2
■ 12月12(水)まで開催
■備前長船刀剣博物館 : 岡山県瀬戸内市長船町長船966
                 0869-66-7767
http://www.city.setouchi.lg.jp/token/tenji/index.html
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奈良県奈良市の春日大社・国宝殿では、春日大社国宝殿特別展「清明の美・春日大社の名刀」を開催、
 【国宝 金地螺鈿毛抜形太刀】
 【国宝 沃懸地獅子文毛抜形太刀】
 【国宝 沃懸地酢漿平紋兵庫鎖太刀】
 【国宝 金装花押散兵庫鎖太刀】
 【国宝 菱作打刀】
など、国宝7振りを含む春日大社に伝わる名刀を展示します。

「春日大社は平安時代から現代にいたるまでの幅広い年代の刀剣を所蔵しています。いずれも御神殿や宝庫に秘蔵されていたもので、各時代を生きた様々な人物によって特別な思いをもって奉納された名刀たちです。
本展示では春日大社の刀剣の中でも特に注目される金地螺鈿毛抜形太刀をはじめ、明治時代の奈良を代表する文化人である中村雅真によって奉納され、初公開となる伝当麻友清の太刀(南北朝時代)など貴重な名刀たちを一堂に展示します。」

■ 清明の美・春日大社の名刀
■ 12月22日から平成31年3月24日まで開催
■ 春日大社 : 奈良市春日野町160
          0742-22-7788
http://www.kasugataisha.or.jp/h_s_tearoom/museum/museum2.html
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鹿児島県鹿児島市の 鹿児島県歴史資料センター黎明館 では、鹿児島県内唯一の
 【国宝 太刀 銘)国宗】
を特別公開します。

「国宗は備前国の刀工で、同国の一文字派や長船派と系統を異にする直宗派である。この太刀は、身幅広く、腰反り高い踏張りのある堂々とした姿に、鎌倉時代中期の特色がある。
島津家に伝来し、昭和2年6月島津忠重が先祖忠久の700年祭にあたって照国神社に奉納したものである。
この太刀は、戦後アメリカに渡り、一時行方を失っていたが、アメリカ人愛刀家W・A・コンプトン氏の入手するところとなり、昭和38年日本に返還され、東京国立博物館に保管されていた。
なお、この太刀は鹿児島県の文化財の中で、唯一国宝に指定されているものである。」

■ 特別展示 国宗
■ 12月18日から平成31年1月6日まで公開
■ 鹿児島県歴史資料センター黎明館 : 鹿児島県鹿児島市城山町7-2
                         099-222-5100
https://www.pref.kagoshima.jp/reimeikan/