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10月 16, 2016の投稿を表示しています
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京都府京都市の 京都大原三千院 では、円融蔵開館10周年記念 「宮門跡の伝統と文化」 を開催、【大塔宮護良親王ゆかりの薙刀】 など、同院ゆかりの宝物を展示しています。 ■ 宮門跡の伝統と文化 ■ 12月7日まで開催 ■ 京都大原三千院 :京都市左京区大原来迎院町540              075-744-2531 http://www.sanzenin.or.jp/event/detail/85
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愛知県名古屋市の 熱田神宮宝物館 では、「第21回 熱田の杜 東海現代刀匠刀剣展 刀匠のあそび19」を開催、東海地方の現代刀匠が作刀した刀剣類約20口を展示します。 「鉄と火がおりなす我が国の伝統工芸である日本刀。それぞれの刀剣には心・技・美の3要素が刀匠によって吹き込まれます。 新たな生命を生み出す刀匠にとって、鍛練・焼き入れはまさに緊張の連続で、一瞬の気の緩みも許される事はありません。 今回も例年通り、新作の刀剣に加え、刀匠が作刀という緊張をほぐす一服の安らぎとして、遊びごころをもって製作した小品を併せて展示し、刀匠の技術の妙を披露致します。」 ■ 第21回 熱田の杜 東海現代刀匠刀剣展 ■  10月28日から11月29日まで開催 ■  熱田神宮 : 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号           052-671-0852 https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/bunkaden/
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大阪府大阪市の 大阪城天守閣 では、3・4階展示室において 大阪城・上田城友好城郭提携10周年記念特別展 「真田幸村の生涯を彩った人たちを」 開催、  【刀 銘)藤嶋(長束正家佩刀)】  【大見槍 銘)備前長船忠光(木村重成所用)】  【刀 無銘(真田信之所用)】 など、真田家に関係する史料106点を展示しています。 「真田幸村は戦国から天下統一の時代を生き、慶長19年(1614)、大坂冬の陣が起こるやさっそうと歴史の表舞台に登場して、翌年の夏の陣で討死をとげました。配流先の紀州九度山から劣勢の豊臣家のもとへはせ参じ、冬の陣では真田丸を拠点に徳川の大軍をほんろうし、夏の陣では徳川家康の本陣に捨て身の突撃をかけた幸村。 本展では幸村と直接・間接を問わずにかかわり、影響を与えあった人たちを取り上げ、それぞれの経歴や、幸村や真田家との関係をうかがわせる多彩な資料を紹介します。」 ■ 真田幸村の生涯を彩った人たちを ■  11月27日まで開催 ■  大阪城天守閣 : 大阪市中央区大阪城1番1号              06-6941-3044 http://www.osakacastle.net/
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茨城県土浦市の 土浦市立博物館 では、「今月の土屋家の刀剣」において、  【刀 金象嵌銘 元重】  【脇指 無銘(元重)】  【刀 無銘(重真)】 を展示しています。 ■ 今月の土屋家の刀剣 ■  11月20日まで展示 ■  土浦市立博物館 : 茨城県土浦市中央一丁目15-18                029-824-2928 http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page009279.html 刀 金象嵌銘 元重