北海道白老町の 仙台藩白老元陣屋資料館 では、全日本刀匠会主催 「北海道・東北地方支部展」 を開催、北海道、青森、岩手、宮城、福島の刀匠の作品23点を 展示しています。 ■ 北海道・東北地方支部展 ■ 10月14日まで開催 ■ 仙台藩白老元陣屋資料館 : 北海道白老郡白老町陣屋町681 0144-85-2666 http://www.town.shiraoi.hokkaido.jp/ka/jinya/default.htm
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9月 16, 2012の投稿を表示しています
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高知県宿毛市の 宿毛市立宿毛文協センター では、企画展 「武家の理想-山内家伝来の武器・武具-in宿毛」 を開催、【金梨子地鳳凰三ッ柏紋螺鈿糸巻太刀拵】 など、山内家に伝わった武器・武具を展示します。 「江戸時代は 数百年にわたる泰平の時代。 そのような時代にも 藩主達は武家の本分を忘れず、武器・武具を調え、武芸の稽古を続けました。 また支配者として徳と威厳を備え、儀礼や儀式をもって家中を統べるために、武家故実などの教養も 身につける必要がありました。 今回の展示では、山内家に伝わった武器・武具のほか、武芸・武家故実などに関する資料を通して、多岐にわたる武家のたしなみを紹介し、彼らが抱いた理想に迫ります。」 ■ 武家の理想-山内家伝来の武器・武具-in宿毛 ■ 9月28日から11月18日まで開催 ■ 宿毛市立宿毛文協センター : 高知県宿毛市中央2丁目7-14 0880-63-5496 http://www.city.sukumo.kochi.jp/sbc/sbc_c.php?eid=00035
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東京都台東区の 東京国立博物館 では、本館 18・19室 において、東京国立博物館140周年特集陳列 「大正元年 帝室技芸員からの寄贈品」 を開催、【太刀 帝室技芸員菅原包則八十四歳作】 など、31点の作品を展示します。 「大正元年(1912)に 当時の帝室技芸員から、まとまった形での寄贈が行われました。 現役の帝室技芸員22名と、寄贈の趣旨に賛同した 2名の帝室技芸員の遺族からのもので、その件数は31件に及びます。この特集陳列は、当館のコレクション形成の中で 重要な意味を持つ寄贈について顕彰する展示です。 その多くが寄贈のために製作されたもので、それぞれの作者の基準資料となる作品が 一挙公開されます。 こうした寄贈品の一括展示は 大正2年(1913)4月に行われて以来、99年ぶりのことです。」 ■ 大正元年 帝室技芸員からの寄贈品 ■ 9月19日から12月9日まで開催 ■ 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9 03-3822-1111 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3332