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3月 16, 2014の投稿を表示しています
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全国刀剣商業協同組合(全刀商)では、機関紙 「刀剣界 VOL.16」 を発行しています。 今号は 「東京都銃砲刀剣類登録審査会手続きの変更」 を中心に、刀剣界の様々なニュースを掲載しています。 同紙は全刀商組合の機関紙であるとともに、紙名のごと く刀剣界を網羅し、斯界に役立つ情報誌です。 購読料は無料ですので、購読をご希望される方は、直接 全刀商組合までお申し込み下さい。 (年間送料実費¥480- をご負担下さい。) ■ 全国刀剣商業協同組合 ■ 東京都新宿区大久保2丁目18番10号 ■ 新宿スカイプラザ1302号 ■ 電話 03-3205-0601 ■ ファックス03-3205-0089 http://www.zentosho.com/index.html
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熊本県熊本市の 熊本県立美術館 では、細川コレクション展 第Ⅳ期 「特集 馬の美術」 を開催、【群馬図小柄 横谷宗珉作】など、細川家ゆかりの美術工芸品・歴史資料20点を公開しています。 「歴史上において、馬と人間は密接な関わりを持っていました。 中国の唐代では、現代のサラブレッドの先祖にもあたる アラブ種の馬が西域から皇帝に献上され、その脚の長い馬の端正な美しさは、絵画や唐三彩などに盛んに造形化されました。 平成26年は午年ということもあり、新年最初の展覧会として、このような細川家に伝わった作品を中心として、馬 にまつわるさまざまな作品を展示します。」 ■ 細川コレクション展 第Ⅳ期 特集 馬の美術 ■ 3月23日まで開催 ■ 熊本県立美術館 : 熊本県熊本市中央区二の丸2                096-352-2111 http://www.museum.pref.kumamoto.jp/event_cal/pub/Detail.aspx?c_id=10&id=22&type=top&trk_kbn=N
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茨城県土浦市の 土浦市立博物館 では、今月の土屋家の刀剣 において、【刀 銘)氏信】 【刀 銘)和泉守藤原兼定】 など7振りを展示します。 また特別展 「幕末動乱」 に合わせて高橋多一郎自刃の脇指、伝天狗党所持の刀も展示します。 ■ 今月の土屋家の刀剣 ■ 3月21日から5月6日まで展示 ■ 土浦市立博物館 : 茨城県土浦市中央一丁目15-18              029-824-2928 http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page001836.html
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東京都墨田区の 江戸東京博物館 では、特別展 「大江戸と洛中 アジアのなかの都市景観」 を開催、【太刀 銘)景光】【徳川秀忠所用 十六間筋兜】など、アジアと江戸にまつわる品々162点を展示します。 「アジアには、都城制とよばれる伝統的な都市づくりがありました。 回廊で囲まれた宮殿を中心に、東西の道を敷設し、周囲に城壁をめぐらす都市です。 江戸そして京都は、このアジアの都市設計と関連をもっていました。 本展は江戸そして京都の都市設計を鍵にして、アジアそして世界を意識した視点でみつめ、江戸時代の都市を考える展覧会です。」 ■ 大江戸と洛中 アジアのなかの都市景観 ■  3月18日から5月11日まで開催 ■  江戸東京博物館 : 東京都墨田区横綱1-4-1               03-3626-9974 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/2013/03/index.html
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茨城県古河市の 古河歴史博物館 では、企画展 「堀川國廣とその一門」 を開催、【重要美術品 短刀 銘)日州住信濃守國廣作/於野州足利学校打之】 【刀 銘)日州古屋住國廣山伏】 など30点を展示しています。 「堀川國廣は、もと九州日向(宮崎県)の飫肥の城主であった伊東家に仕えた武士で、優れた作刀技術をもった 桃山時代を代表する名工です。 新刀の祖 と呼ばれ、多くの名作を遺しており、天正18年(1590)には、足利に滞在し、足利の城主であった長尾新五郎顕長の注文に応じて、山姥切 と称される名刀を作刀しました。 本展は、重要美術品5点を含む國廣と その一門の名品30点を紹介するとともに、古河歴史博物館が所蔵する赤羽刀と、古河藩ゆかりの甲冑の公開をします。」 ■ 堀川國廣とその一門 ■ 5月6日まで開催 ■ 古河歴史博物館 : 茨城県古河市中央町3丁目10番56号                0280-22-5211 http://culture.city.ibaraki-koga.lg.jp/rekihaku/index.htm