熊本県熊本市の 熊本県立美術館 では、細川コレクション展 第Ⅳ期 「特集 馬の美術」 を開催、【群馬図小柄 横谷宗珉作】など、細川家ゆかりの美術工芸品・歴史資料20点を公開しています。

「歴史上において、馬と人間は密接な関わりを持っていました。 中国の唐代では、現代のサラブレッドの先祖にもあたる アラブ種の馬が西域から皇帝に献上され、その脚の長い馬の端正な美しさは、絵画や唐三彩などに盛んに造形化されました。
平成26年は午年ということもあり、新年最初の展覧会として、このような細川家に伝わった作品を中心として、馬 にまつわるさまざまな作品を展示します。」

■ 細川コレクション展 第Ⅳ期 特集 馬の美術
3月23日まで開催
熊本県立美術館 : 熊本県熊本市中央区二の丸2
               096-352-2111
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/event_cal/pub/Detail.aspx?c_id=10&id=22&type=top&trk_kbn=N

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