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9月 13, 2015の投稿を表示しています
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和歌山県和歌山市の 和歌山県立博物館 では、高野山開創1200年記念特別展 「弘法大師と高野参詣」 を開催、丹生官省符神社に伝わる太刀二振り など、弘法大師と高野山にまつわる歴史文化財216点を展示しています。 「平安時代の初め、弘仁7年(816)に 弘法大師・空海は高野山に金剛峯寺を開きました。 それ以来、弘法大師や高野山に想いを寄せ、多くの人々が高野山へお参りにやって来ました。 この特別展では、高野山開創1200年にあたり、高野山へ寄せた想いや参詣を通じて、あらためて高野山の歴史とその魅力について紹介したいと思います。」 ■ 弘法大師と高野参詣 ■  11月1日まで開催 ■  和歌山市立博物館 : 和歌山県和歌山市湊本町3丁目2番地                 073-423-0003 http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/kouboudaisi/frameset.htm
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熊本県熊本市の 島田美術館 では、企画展 「没後三七〇年 宮本武蔵とその時代」 を開催、【刀 無銘 金重(伝吉岡斬り)】 【寺尾信行所用 打刀拵】 など宮本武蔵にまつわる品々を展示しています。 ■ 没後三七〇年 宮本武蔵とその時代 ■ 12月7日まで開催 ■ 島田美術館 :熊本県熊本市西区島崎4-5-28            096-352-4597 http://www.shimada-museum.net/index.php
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岡山県瀬戸内市の 備前長船刀剣博物館 では、特別展 「第十回お守り刀展覧会」 を開催、お守り刀展入選作品を含む46点の作品を展示します。 「今年のお守り刀展は 中堅刀工の安定した技術が光るとともに、次世代を担う若手刀工たちが、青雲の志を抱き、更なる高みを目指して、挑戦し、鍛え上げた作品が多く見られます。 総合・外装の部門は、数こそ多少減りましたが、こだわりをもって創られた美しい外装を伴う作品が、評価され展示されております。」 ■  第十回お守り刀展覧会 ■  9月18 日(金)から11月8日(日) まで開催 ■  備前長船刀剣博物館 : 岡山県瀬戸内市長船町長船966                  0869-66-7767 http://www.city.setouchi.lg.jp/token/1419498561409.html
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茨城県水戸市の 茨城県立歴史館 では、テーマ展 「家康・頼房と水戸東照宮-徳川家康没後400年-」 を開催、【刀 銘)備前国住長船清(光)】 【薙刀 銘)武州江戸住正俊】 など50余点を展示しています。 「本テーマ展『家康・頼房と水戸東照宮』は、来年の徳川家康の没後400年を記念して開催するものです。 徳川家康・頼房父子に関わる史資料、水戸東照宮ゆかりの名品の数々を一堂に展示する、貴重な機会となります。 家康・頼房の事蹟を振り返るとともに、水戸東照宮の歴史と文化を紹介します。」 ■ 家康・頼房と水戸東照宮 ■  9月27日まで開催 ■  茨城県立歴史館 : 茨城県水戸市緑町2-1-15                029-225-4425 http://www.rekishikan-ibk.jp/
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宮城県多賀城市の 東北歴史博物館 では、特別展 「日本のわざと美 重要無形文化財とそれを支える人々」 を開催、【高橋貞次作 太刀 (昭和34年)】【本阿彌日洲研 太刀】 など、重要無形文化財保持者の作品194点を展示しています。 「人間国宝とよばれる重要無形文化財の保持者や、保持団体の わざ と 美 をご覧いただきます。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・手漉和紙・截金・撥鏤(ばちる)など、高度な伝統工芸技術を受け継ぎつつ、さらに新たな技法や表現を追求し、豊かな感性を注ぎ込んだ約190点の逸品によって、日本工芸の粋を味わうことができます。 またそれらの伝統工芸を支える道具や、材料を製作・生産する選定保存技術も紹介します。」 ■ 日本のわざと美 重要無形文化財とそれを支える人々 ■  10月18日まで開催 ■  東北歴史博物館 : 宮城県多賀城市高崎1-22-1                                022-368-0101 http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=733
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神奈川県鎌倉市の 鎌倉国宝館 では、企画展 「国宝 鶴ヶ丘八幡宮古神宝」 を開催、【沃懸地杏葉螺鈿太刀】 など、同神宮に伝わる古神宝類や関連する社宝を一堂に展示しています。 「鎌倉の象徴、鶴岡八幡宮は康平6年(1063)に 源頼朝5代の先祖である源頼義が、鎌倉由比ヶ浜に八幡神を勧請したことを起源とします。 文治3年(1187)より始修されたかつての放生会は、現在は例大祭として 毎年9月15日に挙行され、同宮のもっとも重要な祭礼として 位置付けられています。年に一度の本展覧会は、800年の伝統を今に伝えるこの例大祭の時期に合わせて、同宮が守り伝えてきた神宝を 一堂に展示します。 」  ■ 国宝 鶴ヶ丘八幡宮古神宝    10月18日まで開催    鎌倉国宝館 : 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1               0467-22-0753 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/27-09koshinpou.html