宮城県多賀城市の 東北歴史博物館 では、特別展 「日本のわざと美 重要無形文化財とそれを支える人々」 を開催、【高橋貞次作 太刀 (昭和34年)】【本阿彌日洲研 太刀】 など、重要無形文化財保持者の作品194点を展示しています。

「人間国宝とよばれる重要無形文化財の保持者や、保持団体の わざ と 美 をご覧いただきます。
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・手漉和紙・截金・撥鏤(ばちる)など、高度な伝統工芸技術を受け継ぎつつ、さらに新たな技法や表現を追求し、豊かな感性を注ぎ込んだ約190点の逸品によって、日本工芸の粋を味わうことができます。 またそれらの伝統工芸を支える道具や、材料を製作・生産する選定保存技術も紹介します。」

■ 日本のわざと美 重要無形文化財とそれを支える人々
 10月18日まで開催
 東北歴史博物館 : 宮城県多賀城市高崎1-22-1
                               022-368-0101
http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=733

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