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7月 29, 2018の投稿を表示しています
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和歌山県伊都郡九度山町の九度山・真田ミュージアムでは、夏期特別企画展「全日本刀刀匠会近畿地方支部展 武士の魂『日本刀』近畿の現代刀匠による技と美」を開催、全日本刀刀匠会近畿地方部に所属する刀匠の作品、約20点を展示しています。

「世界でも例を見ない美しい造型で、美術工芸品として評価の高い日本刀を、卓越した伝統技術と感性をもった支部の皆さま方のご協力を得て、刀剣展を開催します。また刀匠の方々が余技で作られた小刀、鐵扇等も含め、主に新作約20点を展示します。」
■ 武士の魂『日本刀』近畿の現代刀匠による技と美
■ 9月2日まで開催
■ 九度山・真田ミュージアム : 和歌山県伊都郡九度山町九度山1452-4
                   0736-54-2727
https://www.kudoyama-kanko.jp/sanada/index.html
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京都墨田区の 日本美術刀剣保存協会・刀剣博物館 では、「現代刀職展 今に伝わるいにしえの技」を開催、
 【太刀 銘)宗泰 〈刀匠 上畠宗泰〉】
 【刀 銘)固山宗兵衛宗次作 〈研 松村壮太郎 日本美術刀剣保存協会会長賞〉】
 【柄前 藍色重打組糸網代組上巻柄前 〈柄巻 飯山隆司〉】
など 刀剣類60余点、刀装・刀装具30余点を展示しています。

「公益財団法人日本美術刀剣保存協会は、その使命の一つに現代刀職者の育成と技の公開をあげ、その事業として、『現代刀職展』を開催しております。この展覧会は、以前の現代刀匠を中心とした『新作名刀展』、刀剣を研磨する研師および外装を制作する刀職者のための『刀剣研磨・外装技術発表会』を合同で展示し、一年の成果を競い、そして発表する場として位置づけられるものです。
『新作名刀展』および『刀剣研磨・外装技術発表会』はそれぞれ60年を超える深く長い伝統をもつ展覧会でした。この伝統と格式を礎に、新たな歴史を刻むべく、本展覧会は開催されることとなりました。本財団の創始者である佐藤寒山先生の遺訓であり、本財団の基本精神である『和』の理念によって成し遂げられた渾身の力作揃いです。本展覧会を通じて刀職者が胸に抱き日々実践している『和』の精神も感じ取っていただけることと思います。」

■ 現代刀職展 今に伝わるいにしえの技
■ 10月8日まで開催
■ 刀剣博物館 : 東京都墨田区横網1-12-9
■           03-6284-1000
https://www.touken.or.jp/museum/exhibition/exhibition.html
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鳥取県米子市の米子市美術館では、伯耆国 大山開山1300年祭特別企画 平成30年度 米子市美術館 特別共催展Ⅱ「大山山麓の至宝 大山ゆかりの刀を中心に」を開催、
 【重要文化財 太刀 銘)安綱】
 【重要文化財 短刀 銘)備州長船住兼光】
 【重要美術品 太刀 銘)安綱】
 【鳥取県保護文化財 無銘 古伯耆】
など、大山ゆかりの刀剣や史料を展示します。

「中国地方最高峰・大山は鳥取県西部、伯耆国の中央に位置し、周辺の因幡、出雲、美作などの国々からも遠望できる山岳です。 平安時代には大山北側に地蔵信仰を核とし、3院から構成される天台宗の大山一山が成立し、山岳修験の霊地として都にも知られる存在となりました。こうした大山における歴史的展開は、大山寺や大神山神社の建造物、仏像、工芸品や歴史資料などからうかがい知ることができ、その多くが指定文化財となっています。
また、この地域では古くから、大山山麓で産出する砂鉄を使用し、鉄穴流しとたたら製鉄で鋼を生産していました。こうした背景のもと、平安時代には、反りのある日本刀では日本最古級の名匠として知られる刀工・伯耆安綱を輩出しました。
本展は、大山開山1300年を機に、大山を中心に古代から現代へ連綿と続くこうした地域の歴史や文化の一端をひもといていくことによって、あらためて大山がもたらす恵みを知り、地域の良さを見直すものです。」

■ 大山山麓の至宝 大山 ゆかりの刀を中心に
■ 7月29日から8月26日まで開催
■ 米子市美術館 : 鳥取県米子市中町12番地
            0859-34-2424
http://yonagobunka.net/p/yonagobunka/y-moa/news/3/