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4月 14, 2013の投稿を表示しています
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神奈川県横浜市の 馬の博物館 では、特別展 「鎌倉時代の馬と道-畠山重忠と三浦一族-」 を開催、【金銅装呑口式腰刀拵】 など、鎌倉幕府を作った人々と 馬の関わりを示す品々を紹介しています。

「畠山重忠は、馬に関するさまざまな伝説にいろどられています。 上洛の軍勢の中に、名馬「生唼(いけずき)」がいることを鳴き声だけで当て、宇治川合戦では射られた馬をつかみながら大串次郎を川岸へ放り投げます。 一の谷合戦では、馬を背負って崖を駆け降りたといわれています。
また三浦一族の佐原義連は、一の谷の坂落としをためらう武士を尻目に、先陣を切ります。
畠山・三浦両氏に、このような馬のエピソードがあるのは偶然かもしれませんが、どちらも桓武平氏の流れをくみ、それぞれ武蔵・相模の国務を担当するという共通面を持っています。
このたびの特別展では、畠山・三浦氏に関する資料を中心に、鎌倉幕府を作った人々と馬の関わりをご紹介いたします。」

■ 鎌倉時代の馬と道-畠山重忠と三浦一族-
■ 4月27日から6月9日まで開催
■ 馬の博物館 : 神奈川県横浜市中区根岸台1-3
           045-662-8105
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/U/20130325.html

金銅装呑口式腰刀拵

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長野県諏訪市の 諏訪市博物館 では、第68回企画展 「諏訪の甲冑と刀剣」 を開催、【刀 銘)備州長船忠光】【鎧 本小札紅糸威胴丸】 をはじめ、甲冑16領、刀剣、火縄銃 など総数57点を展示します。

■ 諏訪の甲冑と刀剣
■ 4月20日から6月2日まで開催
■ 諏訪市博物館 : 長野県諏訪市中洲171-2
             0266-52-7080
http://www.city.suwa.lg.jp/scm/index.htm

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愛知県岡崎市の 三河武士のやかた家康館 では、企画展 「鑓 ~戦国の武器~」 を開催、【十文字鑓 銘)相模守藤原政常】 などを展示します。

「室町時代後期より発達した鑓は、安土桃山時代には全盛となりました。 戦場では、一番鑓、二番鑓と鑓先の功名を第一としたので、武士のほとんどが鑓を持つようになり、また戦闘も集団戦が主流となったため 雇兵である足軽にもお貸鑓を与たり、鑓組の足軽隊が編成されました。
江戸時代に入ると武士の代表的な武器であった鑓は、所有者のしるしのようになり、中身よりも拵えや鞘の形式により格式身分をあらわすものとなりました。
本展示では、戦国時代の武器である鑓の魅力そのものに焦点をあて、鑓、刀剣など紹介します。」

■  鑓 戦国の武器
■ 4月20日から7月21日まで開催
■ 三河武士のやかた家康館 : 愛知県岡崎市康生町561番地
                   0564-24-2204
http://okazakipark.com/museum/iyeyasu/ka310-1.htm

十文字鑓 銘)相模守藤原政常
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東京都港区の サントリー美術館 では、企画展 「もののあはれと日本の美」 を開催、【重要文化財 春日野図鐔 銘)城州伏見住金家】 など、自然の美しさを描いた作品146点を展示しています。

「平安時代から使われてきた「もののあはれ」という言葉は、現代を生きる私達にも 雅な響きをもって耳に届きます。 人生の機微や四季の自然の移ろいなどに触れた時に感ずる、優美で繊細なしみじみとした情趣を意味し、今私たちが心癒される美しさと無縁ではありません。
 『古今和歌集』 や 『源氏物語』 に代表されるように、古来、日本人は自然の美しさに人生の喜びや哀感を託して和歌を詠み、物語を紡いできました。 とくに平安時代からの貴族の暮らしの中で、春の桜、秋の紅葉や秋草、鶯や時鳥などの季節の移り変わりを告げる鳥、夜空に輝く月や冬に降り積む雪が、「もののあはれ」を誘う風物としてこよなく愛されてきたことは、各時代の文学や、芸術作品に明らかです。
本展覧会では、自然の美しさを描いた絵巻や屏風、漆工や陶磁器などから平安時代以来の美術の流れを辿り、日本の美の根底に息づく「もののあはれ」をめぐる美的理念や、自然の移ろいに心動かされた人々の思いを明らかにしていきます。」

■ もののあはれと日本の美
■ 6月17日まで開催
■ サントリー美術館 : 東京都港区赤坂9-7-4
■■■■■■■■■■■■■■■東京ミッドタウン ガーデンサイド
              03-3479-8600
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_2/?fromid=topmv

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兵庫県西宮市の 黒川古文化研究所 では 第109回展観 「黒川古文化研究所名品展」 を開催、【重要文化財 太刀 銘)一(一文字)】 【重要文化財 太刀 銘)備前国長舩住景光】 などを展示しています。

「本研究所では、代表的な収蔵品を一度に鑑賞できる機会として、春季には名品展を開催しています。 今回は中世の備前(岡山県)で製作された刀剣、桃山~江戸時代の鐔・刀装具 と共に、式年遷宮にちなんで 神宝裂などの伊勢神宮に関連する作品を展示いたします。
また中国の書にも注目し、明末の個性的な行草書や 清朝の帖学派、碑学派のほか、拓本の優品を紹介いたします。 」

■ 黒川古文化研究所名品展
■ 5月12日まで開催
■ 黒川古文化研究所 :兵庫県西宮市苦楽園三番町14-50
               0798-71-1205
http://www.kurokawa-institute.or.jp/


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愛知県名古屋市の 徳川美術館 では、春期特別展 「漆の美 -彫漆・螺鈿・蒔絵-」 を開催、【国宝 初音蒔絵刀掛】 など尾張徳川家伝来の さまざまな漆工芸品の美を紹介しています。

■ 漆の美 -彫漆・螺鈿・蒔絵-
■ 5月26日まで開催
■ 徳川美術館 : 愛知県名古屋市東区徳川町1017
            052-935-6262
http://www.tokugawa-art-museum.jp/planning/h25/04/index.html


「寛永16年(1639)三代将軍家光の当時唯一の実子であった千代姫が、わずか満2歳で尾張徳川家に嫁入りした際の婚礼調度で、作者・製作年・所用者・伝来などが明確な最高峰の基準作としても貴重です。 意匠は 『源氏物語』 初音の帖に基づき、和歌「年月を松にひかれてふる人に今日鶯の初音聞かせよ」の歌文字の金銀彫金が 風景や岩の稜線に隠されています。 高く盛り上げた高蒔絵に、地中海産とみられる 赤い宝石珊瑚の紅梅の花が鮮やかです。」

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新潟県長岡市の 長岡市栃尾美術館 では、企画展 「長岡藩御用鍛冶 北越兼宗とその周辺」 を開催、旧栃尾市(長岡市)出身の 刀匠・藤原兼宗 が手がけた御刀など15点を展示しています。

■ 長岡藩御用鍛冶 北越兼宗とその周辺
■ 5月26日まで開催
■ 長岡市栃尾美術館 : 新潟県長岡市上の原町1-13
               0258-53-6300
http://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/museum/index.html


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岐阜県関市の 岐阜県博物館 では、企画展 「鍔の美-鐔工・成木一成の挑戦-」 を開催、【柳生三十六歌仙鐔】 などの作品を展示します。

「成木一成(なるきかずなり)氏は、現在となっては数少ない鐔工の一人です。 尾張鐔の地鉄の再現に取り組み、中津川市から無形文化財 「刀剣鐔の製作技法」 の保持者に認定されています。
この展覧会では、作者である成木氏が推奨する 柳生三十六歌仙鐔 などの作品や、同氏自作の製作工程資料を展示します。 鉄を究めた、成木氏の卓越した技術と作品をご覧ください。」 

■ 鍔の美 鐔工・成木一成の挑戦
■ 4月27日から6月30日まで開催
■ 岐阜県博物館 : 岐阜県関市小屋名1989
            0575-28-3111
http://www.gifu-kenpaku.jp/toppics/14704