埼玉県長瀞町の 宝登山神社 では、社宝展 「刀剣・武具に見る心・技・美」 を開催します。 宝登山神社は、今からおよそ1900年前、第12代景行天皇の御代に 創立と伝えられます。また11月12日(土)からは、境内の紅葉をライトアップします。 ■ 刀剣に見る心・技・美 11月18・19・20日 宝登山神社 : 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828 0494-66-0084 http://www.hodosan-jinja.or.jp/index.htm
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10月 30, 2011の投稿を表示しています
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東京都台東区の 国立博物館 では、本館5、6室において、「武士の装い―平安~江戸」 を開催、【重要文化財 短刀 青江直次】 など、平安時代から江戸時代までの、刀剣、刀装、甲冑、馬具、装束、肖像画、書状 などを展示しています。 刀剣は、結城秀康の 朱漆打刀 など、刀装が付属するものは 併せて展示しています。 刀装は丹生都比売神社の 兵庫鎖太刀、伊達家伝来の 黒漆合口 などを展示しています。 甲冑は、黒韋肩褄取威胴丸の他、大鎧、腹巻、当世具足 の各種を展示しています。 ■ 武士の装い -平安~江戸 2012年2月12日まで開催 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9 03-3822-1111 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3165
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佐賀県佐賀市の 佐賀城本丸歴史館 では、佐賀城築城400年記念企画展 「戦(いくさ)のデザイン展」 を開催、【県重要文化財 刀 佐賀藩初代藩主鍋島勝茂所用】 など、45点を展示しています。 歴史上、佐賀藩のピークは 近代化を推し進めた幕末期にありました。 全国に先駆け反射炉を築造し、日本初の鉄製大砲の鋳造に成功した 当時の佐賀藩は、対外的に最大の防衛力となりうる 戦(いくさ)の最先端技術を持っていました。 今年は佐賀城築城から 400年の節目を迎えることから、佐賀藩を雄藩へと導いた「戦」にスポットを当て、様々な武器・武具類を展示しています。 ■ 戦のデザイン展 11月23日まで開催 佐賀城本丸歴史館 : 佐賀県佐賀市城内2-18-1 0952-41-7550 http://sagajou.jp/event/kokuchi.php?n=15