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1月 3, 2016の投稿を表示しています
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大阪府大阪市の 四天王寺 では、 「新春名宝展」 を開催、聖徳太子ゆかりの 【国宝 七星剣(複製)】【国宝 丙子椒林剣(複製)】 など、国宝・重要文化財等の寺宝を多数出陳しています。 「本展示では、中世から近代に至る太子絵伝を中心に、聖徳太子の足跡を伝えてきた四天王寺の護持する宝物をご紹介いたします。」 ■ 珠玉の名宝 ■  2月7日まで開催 ■  四天王寺 : 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11番18号           06-6773-4921 http://www.shitennoji.or.jp/information/
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東京都台東区の 東京国立博物館 では、本館13室 において、「刀剣」 を開催、【国宝 太刀 名物 童子切安綱】 【国宝 刀 金象嵌銘)城和泉守所持 正宗磨上本阿】 など、34点の作品を展示しています。 「新年の展示に相応しく、日本刀のなかでも特に著名な 名物 童子切安綱、城昌茂が所持した正宗の刀など、当館に保管される日本刀の優品を多数陳列します。 刀装具は、富士山、亀、松竹梅など 吉祥意匠をあらわした作品を多く展示します。」 ■ 刀剣 ■  3月13日まで開催 ■  東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9               03-3822-1111 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4489 太刀 名物 童子切安綱
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岡山県岡山市の 岡山県立博物館 では、「冬季展」 を開催、【重要文化財 太刀 銘)則宗】 など備前刀の名品を展示、また 【国宝 赤韋威鎧】 を併せて展示まします。 「十二支屏風や打掛、備前焼の細工物など、お正月らしい華やかな展示品のほか、重要文化財 太刀 銘 則宗 をはじめとする備前刀の名品などが並びます。」 「国宝 赤韋威鎧(あかがわおどしよろい)」 は、平安時代末期の大鎧で、備中の地にやって来た地頭という役人の家に代々伝わっていました。 もとの姿を維持したまま現存する平安時代末期の赤韋威鎧は 他になく、全国でもこの大鎧が唯一のものです。 年に一度の限定公開、どうぞお見逃しなく!」 ■ 冬季展 ■  1月17日まで開催 ■  岡山県立博物館 : 岡山県岡山市北区後楽園1-5               086-272-1149 http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/touki1.htm
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茨城県土浦市の 土浦市立博物館 では、今月の土屋家の刀剣 において、【刀 無銘 (延寿)】【刀 無銘 (延寿)】【脇指 銘)越前守源信吉】を展示しています。 ■ 今月の土屋家の刀剣 ■  2月7日まで展示 ■  土浦市立博物館 : 茨城県土浦市中央一丁目15-18            029-824-2928 http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page001836.html
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岡山県岡山市の 林原美術館 では 企画展 「戦陣に舞う揚羽蝶 -池田家草創期-」 を開催、池田家を象徴する資料を展示する他、期間中 【重要文化財 太刀 銘)備前国長船住左近将監長光造】 を特別公開します。 「揚羽蝶 は岡山藩主池田家の家紋です。 特に横を向いた 泊蝶紋 と呼ばれる蝶紋は、初代岡山藩主となる池田光政が隠居するまで使用された、池田家草創期のシンボルと言えるものです。 本展では、織田信長、羽柴秀吉、そして徳川家康からの書状などから、池田家の礎を築いた池田恒興らの活躍と、彼らがあげた武功の数々に迫ります。 また揚羽蝶の家紋が描かれた胴服・鞍、そして纏や吹流しなど、池田家を象徴する資料も展示します。 併せて 江戸時代に藩主自らが制作に関与した系図や肖像画などから、祖先の顕彰活動を紹介し、31万5千2百石を領有した 岡山藩主池田家の草創期を振り返ります。」 ■ 戦陣に舞う揚羽蝶 池田家草創期 ■  2月14日まで開催 ■  林原美術館 : 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15           086-223-1733 http://www.hayashibara-museumofart.jp/tenrankai/index1.html
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福岡県福岡市の 福岡市博物館では、 黒田家名宝展示 において、【国宝 刀 名物 圧切長谷部】 を展示します。 「 本年は、1月5日(火)から開館します。大変なご期待を頂いております 圧切長谷部 も1月5日から登場しますので、ぜひ足をお運びください。 お年玉という訳ではございませんが、これまで写真撮影を禁止していました企画展示室についても、原則写真撮影ができるようになり、圧切 や 日本号 と記念撮影をお撮りいただけるようになりました。 ※フラッシュ撮影、自撮棒や三脚などを使用した撮影はできません。 ご来館を心よりお待ちしております。 」 ■ 黒田家名宝展示 圧切長谷部 ■  1月5日から1月31日まで展示 ■  福岡市博物館 : 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1             092-845-5011 http://museum.city.fukuoka.jp/topics/kuroda.html
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東京都台東区の 東京国立博物館 では、本館5・6室 において、「武士の装い 平安~江戸」 を開催、【重要文化財 太刀 号)上杉太刀】 【重要文化財 太刀 銘)国広】 など33点の作品を展示しています。 「平安時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。 刀剣は、優れた作風を示す兵庫鎖太刀として著名な 上杉太刀 をはじめ、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、他に打刀や大小など様々な形式や 時代の刀装を陳列します。 甲冑は、胴丸に袖・兜が付く貴重な作例の 黒韋肩妻取威胴丸 や、豊臣秀吉が下賜したと伝える 一の谷馬藺兜 など、大鎧、胴丸、当世具足の各種の作品や兜を展示します。」 ■ 武士の装い 平安~江戸 ■  3月21日まで開催 ■  東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9                03-3822-1111 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4452 国宝 群鳥文兵庫鎖太刀