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3月 17, 2013の投稿を表示しています
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山形県鶴岡市の 致道博物館 では、「庄内藩酒井家美術資料展」 を開催、【国宝 金梨地糸巻太刀拵】 【黒漆塗鞘】 35点を展示しています。 ■ 庄内藩酒井家美術資料展 ■ 3月30日まで開催 ■ 致道博物館 :山形県鶴岡市家中新町           0235-22-1199
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茨城県水戸市の 茨城県立歴史館 では、一橋徳川家記念室において 「武具・刀剣」 を開催、一橋徳川家伝来の刀剣、及び武具を紹介しながら、武士にとっての武の装いを考えます。 「一橋徳川家は、徳川将軍家の身内の扱いであり、そのため所持する道具類は、将軍家に相当すると言って過言ではありません。その道具類のうち 刀剣は贈答用、儀礼用として表道具の最たるものでした。 一橋徳川家の刀剣は、まず江戸幕府を開いた徳川家康が、膨大な数量の名刀を蒐集したことに始まります。さらに 第八代将軍吉宗 は、一橋徳川家を創設するにあたり,初世宗尹に将軍家伝来の名刀を分与しました。 それが今日伝わる一橋徳川家の刀剣群の原形です。 以後歴世当主の就任などを契機に、さらに刀剣の下賜が続きました。 また刀剣には、れを納めるものが必要です。 華やかな装飾を施した束や鞘、収納する刀袋、あるいは刀剣を備える刀掛けなどは、刀剣の外装を美しく引き立てました。 さらに 一橋徳川家 第六世慶昌 の 具足始め の儀に際して用いられた甲冑、及びその関係文書を紹介します。 武家を武家たらしめる武具・刀剣について、その美しさの一端を紹介いたします。」 ■ 武具・刀剣 ■ 5月6日まで開催 ■ 茨城県立歴史館 : 茨城県水戸市緑町2-1-15               029-225-4425 http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/03_tenji/tokugawa/untitled_000.htmtouken.htm 脇指  銘)長曽祢興里入道乕徹    
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全国刀剣商業協同組合(全刀商)では、機関紙 「刀剣界 VOL.10」 を発行しています。 今号は 「登録証の現状と課題」 と題し、登録証に関する問題点を考察する他、刀剣界の様々なニュースを掲載しています。 同紙は全刀商組合の機関紙であるとともに、紙名のごと く刀剣界を網羅し、斯界に役立つ情報誌です。 購読料は無料ですので、購読をご希望される方は、直接 全刀商組合までお申し込み下さい。 (年間送料実費¥480- をご負担下さい。) ■ 全国刀剣商業協同組合 ■ 東京都新宿区大久保2丁目18番10号 ■ 新宿スカイプラザ1302号 ■ 電話 03-3205-0601 ■ ファックス03-3205-0089 http://www.zentosho.com/index.html
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東京都台東区の 東京国立博物館 では、本館13室 において、「刀剣」 を開催、【名物 大包平】 【名物 蜂屋長光】【名物 石田正宗】など、平安時代から江戸時代末期に至る、各流派を代表する刀剣12振りを展示しています。 また刀装具は、桜、紫陽花、柳など、春の展示に相応しい意匠の作品を展示しています。 ■ 刀剣 ■ 6月9日まで開催 ■ 東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9               03-3822-1111 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3648