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埼玉県行田市の 行田市郷土博物館 では、企画展示 「館蔵刀剣展」 を開催、 同博物館が所蔵している、忍藩士ゆかりの刀剣類を 一堂に展示しています。 ■ 館蔵刀剣展 ■  5月25日まで開催 ■  行田市郷土博物館 : 埼玉県行田市本丸17-23                048-554-5911 http://www.city.gyoda.lg.jp/41/06/11/kyoiku/iinkai/sisetu/moyosimono/index.html
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大阪府和泉市の 和泉市いずみの国歴史館 では、特別展 「鐔 tsuba 久保惣コレクションに見る武士の美」 を開催、鐔250点、目貫20点、刀剣18振り などを展示します。 「和泉市久保惣記念美術館で所蔵されているコレクション、250点余りを一挙公開し、桃山時代から江戸時代に製作された優品を鑑賞します。 現代に通じる金工技術の歴史を探るとともに、武士のお洒落やこだわりについても観ていきます。 また市民所蔵の愛刀(桃山~江戸期)を展示し、展覧会に花を添えます。」 ■ 久保惣コレクションに見る武士の美 ■ 5月24日から6月22日まで開催 ■ 和泉市いずみの国歴史館 : 大阪府和泉市まなび野2番4                     0725-53-0802 http://ent.sen-shu.jp/4036
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東京都墨田区の 江戸東京博物館 では、特別展 「軍師 官兵衛」 を開催、【太刀 名物 日光一文字】など、黒田官兵衛ゆかりの品等を展示します。 「播磨国(兵庫県)姫路を預かる 小寺職隆の長男として生まれた官兵衛は、若くして父の地位を継承し、小寺家の家老の座に就きます。 その後、信長、秀吉らに出会い歴史の表舞台に登場した官兵衛は、持ち前の智力をいかんなく発揮し、天才軍師として数々の戦を勝利に導きました。 また和歌、連歌や茶の湯を愛した文化人であり、クリスチャンでもありました。 そして、生涯側室を持たず一人の妻と添い遂げたという一面も持ち合わせています。 晩年は、長男・長政に与えられた筑前国福岡(福岡県)で静かな余生を送り、59歳でその生涯を閉じました。 この展覧会では、黒田官兵衛ゆかりの品や、同時代の歴史資料などを紹介し、官兵衛の人間像と彼が生きた時代を浮き彫りにします。 ■ 軍師 官兵衛 ■  5月27日から7月13日まで開催 ■  江戸東京博物館 : 東京都墨田区横綱1-4-1               03-3626-9974 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/2014/05/index.html