東京都墨田区の 江戸東京博物館 では、特別展 「大江戸と洛中 アジアのなかの都市景観」 を開催、【太刀 銘)景光】【徳川秀忠所用 十六間筋兜】など、アジアと江戸にまつわる品々162点を展示します。

「アジアには、都城制とよばれる伝統的な都市づくりがありました。 回廊で囲まれた宮殿を中心に、東西の道を敷設し、周囲に城壁をめぐらす都市です。 江戸そして京都は、このアジアの都市設計と関連をもっていました。
本展は江戸そして京都の都市設計を鍵にして、アジアそして世界を意識した視点でみつめ、江戸時代の都市を考える展覧会です。」

■ 大江戸と洛中 アジアのなかの都市景観
 3月18日から5月11日まで開催
 江戸東京博物館 : 東京都墨田区横綱1-4-1
              03-3626-9974
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/2013/03/index.html

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