東京都台東区の東京国立博物館では、本館5室・6室 において、「武士の装い 平安~江戸」を開催、
 【国宝 短刀 銘)行光】
 【重要文化財 黒韋包金桐文糸巻太刀】 
 【重要文化財 刀 伝 長船元重】
 【重要文化財 太刀 古備前友成】
をはじめ、刀剣・刀装・甲冑・装束など42点の作品を展示します。

「鎌倉時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。
刀剣は、鳥取・大神山神社の長船兼光の短刀と金熨斗付合口など、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀など様々な形式や時代の刀装を展示します。
甲冑は、兜と袖を完備した室町時代の典型的な胴丸である「黒韋肩妻取威胴丸」など、大鎧、腹巻、当世具足の各種の作品や兜を展示します。」

■ 武士の装い 平安~江戸
平成31年3月12日(火)~6月2日(日)まで開催
東京国立博物館 : 東京都台東区上野公園13-9
              03-3822-1111
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5684
国宝 短刀 銘)行光

このブログの人気の投稿