熊本県熊本市の 熊本県立美術館 では、生誕450年記念展 「加藤清正」 を開催、【重要文化財 短刀 銘)光世】【重要文化財 刀 銘)国広】 など、のべ170余点を展示しています。

「1562年に尾張(現愛知県)で生まれ、戦国の乱世を駆け抜けた加藤清正。 豊臣秀吉子飼いの武将として、政権を支える役割を担いました。 また1588年に肥後熊本の領主となった清正は、熊本の歴史や文化にも 大きな足跡を残しています。
清正の生誕450年目を記念して、本展では 菩提寺・本妙寺に伝来した品々や、愛用の 片鎌鎗 といったお馴染みの作品、熊本初公開となる 賤ヶ岳合戦図屏風 や 虎頭蓋骨 など、美術工芸品や歴史資料を一堂に集め、その生涯を紹介します。」

■ 加藤清正
9月2日まで開催
熊本県立美術館 : 熊本県熊本市中央区二の丸2
             096-352-2111
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/event/kikaku/20120720-0902_katokiyomasa/index.html
    

このブログの人気の投稿