京都府京都市の 京都大学総合博物館 では、企画展 「京都・大学ミュージアム連携 大学は宝箱!」 を開催、西野山古墳副葬品の大刀や鏡、京都の大学に付属する博物館や美術館が収蔵する品々169点を展示しています。

「京都は 大学の街 と言われる程に、数多くの大学が 市の内外にあります。 その多くは美術館、博物館、資料館といった施設を持ち、その施設では、教材や研究資料として蓄積されてきた 様々な文化遺産の数々を保存・管理し、それらを展覧会という形で公開しています。
本展は、これらの中から、選りすぐった「お宝」を合同で公開する 京都で初めての試みです。 京都 を共通のキーワードにして、「京都の姿」「祈る」「記す」「創る」「暮らし」の5つの観点から、大学が集めてきた「京都」の文化遺産を見つめ直します。 各大学ミュージアムの歴史・宗教資料から美術品、異文化の民俗資料まで、多彩で個性的なコレクションの魅力を ご堪能ください。」

■ 京都・大学ミュージアム連携 大学は宝箱!
11月25日まで開催
京都大学総合博物館 : 京都府京都市左京区吉田本町
                 075-753-3272
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special/content0030.html

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