岐阜県関市の わかくさプラザ では、ぎふ清流国体・大会の開催を記念して、特別企画展 「美濃関鍛冶の歴史と刀装具の美」 を開催、【刀 兼元】【脇指 陸奥守大道】 など、刀剣・刀装具44点を展示しています。

「ぎふ清流国体の 剣道会場において、南北朝時代から現代までの 関鍛冶が作刀した日本刀を一堂に展示し、美濃鍛冶の歴史展として紹介します。 関の孫六で有名な「二代目兼元」や「兼定」の戦国時代の日本刀を中心に、江戸時代に 関市に残って作刀した刀匠の刀や、明治・昭和に 関伝の伝統技法の継承に尽力した「小坂金兵衛兼吉」・「渡邊兼永」など、時代別に紹介しています。 また武士の装いである 拵 を始め、鐔や小柄・笄・縁頭 といった刀装具も展示しています。
ぎふ清流国体の観戦と共に、関市の誇る伝統の技と美を ご鑑賞ください。」

■ 美濃関鍛冶の歴史と刀装具の美
10月28日まで開催
関市わかくさプラザ : 岐阜県関市若草通2丁目1
                                        0575-23-7766
http://www.city.seki.gifu.jp/info2/view.cfm?id=3241



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