香川県高松市の 香川県立ミュージアム では、常設展「名品でつづる高松松平家のあゆみ」 を開催、【脇指 切刃貞宗】 【火縄銃 銘)日本清尭】 など33件80点を展示しています。

「高松松平家は、水戸徳川家から分家して成立し、御三家分家筆頭の家として大名の中でも高い地位にありました。 その由緒に由来する品々をはじめとして 大名道具の数々が現在に伝えられています。
本展示では、松平家に伝わった 国宝・藤原佐理筆詩懐紙 を筆頭に、水戸家や将軍家との繋がりからもたらされた名品と共に、高松松平家当主の活動を示す品々を展示し、高松松平家のあゆみの一端を紹介します。」

■ 名品でつづる高松松平家のあゆみ
6月2日まで開催
香川県立ミュージアム : 香川県高松市玉藻町5-5
                 087-822-0007
http://www.pref.kagawa.jp/kmuseum/tenji/josetsu/1/index.html

火縄銃 銘)日本清尭
 

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