東京都台東区の 上野の森美術館 では、日本美術協会創設125年 「有栖川宮 高松宮ゆかりの名品展」 を開催、有栖川宮家、高松宮家ゆかりの美術工芸品、刀剣 など約200点を展示しています。

「日本美術協会創立125 周年を記念して開催する本展では、有栖川宮家、高松宮家にゆかりの美術工芸品を中心に、両宮家の歴史や 宮廷の雅(みやび)の一端を紹介します。 展示は 当館で1995 年に開催した 「有栖川宮・高松宮ゆかりの名品展」 で評判を呼んだ品々に加え、近年当館へ預けられた 有栖川宮家伝来のディナーセット などで構成されます。
あわせて、日本美術協会と関わりの深い作家の絵画、彫刻、工芸作品などにより、明治から昭和初期まで 美術界で大きな役割を果たしてきた 日本美術協会の足跡を辿ります。」

■ 有栖川宮 高松宮ゆかりの名品展
7月14日まで開催
上野の森美術館 : 東京都台東区上野公園 1-2
              03-3833-4191
http://www.ueno-mori.org/yukarinomeihin/



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