宮城県仙台市の 仙台市博物館 では、企画展 「仙台藩主 勢ぞろい! 初代伊達政宗から13代慶邦まで」 を開催、伊達政宗から13代慶邦までの 具足 や絵画、自筆書状などを展示しています。

「慶長5年(1600)、伊達政宗が仙台の地に城と町を築いたことに始まる仙台藩は、御家騒動や相次ぐ飢饉などの困難に直面しながらも、江戸時代を通じて62万石の所領を治め続けました。
本展では、仙台藩の基礎を築いた初代藩主政宗から、戊辰戦争での敗戦によって藩主の座を降りた13代慶邦までの人物像を絵画や自筆書状、具足などの資料を通して紹介します。
歴代藩主の画像と歴代藩主の具足が、前期・後期に分けて全て展示される貴重な機会です。仙台藩主の意外な素顔をのぞきに、ぜひ博物館へお越しください。」

■ 仙台藩主勢ぞろい 初代伊達政宗から13代慶邦まで
6月30日まで開催
仙台市博物館 : 仙台市青葉区川内26番地
            022-225-3074
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/tenrankai/index.html

伊達慶邦所用 紺糸威胴丸具足
 

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