兵庫県神戸市の 竹中大工道具館 では、テーマ展示 「京都の天然仕上砥」 を開催、【内曇】 など19点の砥石を展示しています。

「現在では人造砥石が普及していますが、仕上砥は、古くから京都を中心とする丹波山地で採掘されてきた 天然仕上砥「合砥(あわせど)」 に勝るものはないと言われています。
本展示では、採石される山や層による違いや、色や紋様で変わる銘柄を中心に、約19点の砥石と採石や加工用の道具約8点を紹介します。」

■ 京都の天然仕上砥
6月16日まで開催
竹中大工道具館 : 兵庫県神戸市中央区中山手通4-18-25
                078-242-0216
http://www.dougukan.jp/contents/196_jp.html

このブログの人気の投稿