東京都港区の 大倉集古館 では、 鑑蔵品展 「大倉コレクションの精華Ⅲ 工芸品物語 美と技が語るもの」 を開催、【重要文化財 短刀 銘)則重】 など同館の所蔵作品を展示しています。

「本展では 工芸 を取り上げ、展観を行うことといたしました。 それらのうち染織品の大半にあたり、コレクションの重要な位置をも占める備前池田家伝来の能装束をはじめ、漆工品、金工品、刀剣、陶磁器など、様々に取り合せながらその形や意匠に潜む豊かな感性、また技巧の妙を通し 彩り鮮やかに伝統の諸相をご鑑賞いただける展覧会となるよう試みております。
日本の誇る工芸品の数々が星のように降りそそぐ、新春の一時をお楽しみいただければ幸いです。」

■ 大倉コレクションの精華Ⅲ 工芸品物語 美と技が語るもの
3月30日まで開催
大倉集古館 : 東京都港区虎ノ門2-10-3
           03-3583-0781
http://www.shukokan.org/exhibition/index.html#link01

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