山形県酒田市の 酒田市立資料館 では、第189回企画展 「酒田の甲冑・武具と刀剣をめぐる人々」 を開催、【刀 銘)加州住陀羅尼橘勝国/鞘書 佐藤寒山】 【紺糸威最上胴丸】 など、酒田市に残る武具甲冑を展示しています。

「昨年3月に生石の朝日山八幡神社より、朝日山城主・池田氏のゆかりの日本刀2振が資料館に寄贈されました。 本展示では、寄贈刀や同神社より寄託されている甲冑など、酒田にゆかりある甲冑・武具の展示を行います。
また、庄内は日本刀研究家として全国に名の知られた 本間順治(薫山)、佐藤貫一(寒山) をはじめ、鑑定家の村上孝介や 刀匠の池田一秀、池田靖光など、刀剣界の歴史に名を遺した人々を輩出しています。 日本刀の伝統を守り、功績を遺した偉人たちの足跡を振り返ります。」

■ 酒田の甲冑・武具と刀剣をめぐる人々
平成27年2月8日まで開催
酒田市立資料館 : 山形県酒田市一番町8-16
                               0234-24-6544

http://www.city.sakata.lg.jp/ou/kyoiku/shakaikyoiku/bunkazai/180602.html

このブログの人気の投稿